『スタートアップ：夢の扉』3話～4話あらすじ＆ネタバレ／ペ・スジ＆ナム・ジュヒョクが起業への夢を追う！

地図なき航海

お腹が空いたというダルミは、ドサンと漢江でカップラーメンを食べました。
ジピョンは２人の事が気になり、タクシーで後を追い、車の影から２人の様子を伺います。
ドサンにケリをつけて別れろとメールすると、ダルミは恋人からだと勘違いします。
ドサンは別れ際、オルゴールを開けてどんな音色だったか聞きました。
するとダルミは、「言葉にできないほどステキだった」と答えます。
ドサンは、手紙のキーワードは「地図なき航海」だと気づき、ダルミのとこへ駆け寄って、名刺を渡しました。
今までに恋人がいた事がないというと、ダルミも「あなたがいたから」と彼氏はいなかったと話します。
ドサンはダルミに、「夢を追いかけろ」と書かれたサインボールを渡しました。

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女性からの初メール

ジピョンは、「地図なき航海」のために名刺を渡したドサンを責めます。
ドサンは、彼女に連絡をしないでと言われた矢先、ダルミからメールが来ました。
母親以外の女性から初めてメールをもらったと嬉しそうにします。
ダルミからお礼をしたいから好きな食べ物や欲しい物について聞かれ、ドサンは正直に、チキンとUSBと返事をしようとしてジピョンに止められます。
ジピョンはこれからメールを検問すると言って、「礼はいらない。言葉だけで十分だ。いい夢を見て」という返信文を指示します。
ダルミは大喜びして、ドサンと出会った事をウォンドクに話します。

ドサンのイメージ

ダルミは、ドサンがモデルみたいにカッコよくて、専門分野が人工知能だという事や、性格が謙虚で、話を聞いてくれて家まで送ってくれる、まるで天使のようだと褒めちぎります。
しかし、ジピョンはウォンドクに、サイコパスで、共感力ゼロ、感性ゼロ、まるでロボットだと言います。
「何年たっても夢のような出来事で忘れられない」と言っていたダルミ。ウォンドクはジピョンのお陰だと言いました。
ウォンドクは、いずれ失望するなら深手を負う前にと、本当の事を打ち明ける決意をします。