公開日 2020/10/26 21:07
変更日 2024/07/24 12:51
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ペ・スジ&ナム・ジュヒョク主演ドラマ『スタートアップ:夢の扉』3話&4話のあらすじを紹介。ナム・ドサンは文通相手のフリをしてダルミの前に現れます。ダルミも姉インジェにドサンは恋人だと嘘をつき、姉よりも成功すると宣言!嘘からはじまったドサンとダルミの出会いは……。※この記事はネタバレを含みます。
ネイチャー・モーニングシャの代表を務めるインジェ。
父親が、株主総会を開いて、代表をインジェからサンスに据えようとしていました。
サンスはインジェの秘書でしたが、会長はインジェに会社を作らせて成功したところで、息子に全て譲る計画でした。
インジェが体調不良だと無理矢理理由をつけて解任させ、サンスを代表に就任させます。
築き上げた会社を簡単に奪われてしまったインジェ。
インジェは、株主総会でサンスをバカ呼ばわりして会社を去り、サンドボックスへの入居を目指します。
ダルミは、高層階に行きたいのに、契約社員のまま低層階のエレベーターでは上には行けないと悟り、再契約を辞める決意をしました。
ジピョンのところに、ドサンからダルミが事務所に来るというメールが転送されてきます。
屋根部屋を掃除していたドサンたちでしたが、ジピョンの指示でマンションをサムサンテックのオフィスに仕立てました。
ダルミがオフィスを訪ねてきて、ヨンサン、チョルサンも紹介します。
ダルミは、会社の先輩から貰った金運を招く“ザミオクルカス”をプレゼントし、ドサンを見習って会社を辞めて起業すると伝えました。
泥沼にハマっていくと呆れるジピョン。
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ジピョンは、200万ウォンを渡し、芝居は終わりだと告げました。
しかし、ドサンはジピョンに、ドサンの名前を偽って手紙を書いた事を秘密にして、ドサンがサンドボックスに入居すれば、本当の事を話さなくていいと話します。
ジピョンがサンドボックスに入るには可能性が重要だから爪の先ほどでも将来性を見せろと言うと、ちょうどチョルサンがCOCAのコンペで優勝したと喜びます。
ドサンはCODAの結果をジュピョンに突きつけます。
サンドボックス12期の入居募集が始まり、ダルミ、ドサン、インジェが申し込みにやって来ます。
ダルミは「高層階に行くために」、ドサンは「誤解を実現するために」、インジェ「捨てられないよう」と、それぞれの夢をサンドボックスに託します。
そして、「復讐のため」という不穏な人物の存在も……。
ジピョンも「借りを返すために」と願いを書き、投資のメンター(助言者)になる事を志願しました。
サムサンテックが入居できれば、メンターになる事を考えているようです。