『スタートアップ：夢の扉』3話～4話あらすじ＆ネタバレ／ペ・スジ＆ナム・ジュヒョクが起業への夢を追う！

エンジェル投資家

事務所に戻ると、CODAのコンペに優勝したお陰で投資家が集まってきました。
ドサンたちは技術の説明をしますが、ビジネスモデルが確立していない事から、投資家たちは次々と去っていきました。
３人はエンジニアなので、技術をどうビジネスに活かしていくかは考えていませんでした。
技術面に興味を示す会社が現れ、ドサンたちはさらに詳しく説明しようとしますが、ジピョンがやって来て、彼らが投資家ではなく、テクニカル部門の人間で技術を盗む気だろうと言って追い返しました。

主導権を握るのはどっち？

危うく騙されるところだったドサンたちを、ジピョンは厳しく注意します。
ドサンは、ダルミと会って明日の誕生日に会う事になったと話します。
ジピョンは、手紙に誕生日を書いたことも、願い事も覚えていませんでした。
ジピョンとドサンのやり取りに、チョルサンとヨンサンはどちらが主導権を握るかつっこんでいきます。
主導権を握るか握られるか、それが後々にも繋がっていきます。

ドサンを教育するジピョン

ジピョンは、ドサンのデートの為に、良い服を揃えて、高級時計も貸します。
テーブルマナーも１から教えるジピョン。
ワインのテイスティングも、クンクン嗅いでぎこちないジピョン。
チョルサンはまるでアバターだと言い、ヨンサンはCEOに見えないと呆れます。
ジピョンがチョンサンたちに今まで女性経験はなかったのかと聞きます。
チョルサンは、大学時代は女性に出会う為にサークルを作って努力はしたようです。

大学時代のドサン

女性と出会う為に作ったのは、なんと編み物サークル！
しかも入部してきたのは女性ではなく、本気で編み物をしに来たドサンだったのです。
編み物セットを抱えて意気揚々と部室に現れるドサン！
その後、ドサン目当てで女子たちが入部してきますが、血液型性格診断の間違いを論じるなどして、女たちを追い払ってしまうのでした。

サラダ用とデザートフォークを間違えるドサンに、総出でつっこむジピョンたち。
天然ボケなドサンに、ジピョン、チョルサン、ヨンサンがツッコム、彼らのやり取りが面白いのです。