パク・ボゴム主演ドラマ『青春の記録』第15話あらすじ＆ネタバレ／最終回直前エピソードをキャッチアップ！

息子と母親の人生

ヘヒョはイヨンに、過保護なのは愛情の裏返しだと思っていたけど、僕が傷つこうとも自分の人生が輝いていればいいだけなんだと言いました。
イヨンは、私が輝けばあなたも輝くし、その逆も同じだと返します。
息子と自分の人生を同じに考えているイヨンに、ヘヒョは別の人生だと言って突き放しました。
イヨンはヘヒョが公立高校に入れたのが間違いだったと、またテギョンを責めました。

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ヘジュンからのプレゼント

ヘジュンは翌朝、「幸せを感じる為に単純で素朴な心」と、いうメッセージを添えて、手作りのシューズをプレゼントします。
プレゼントを家のドアにかけて届けた事から、母親が先にプレゼントを開けて、ヘジュンとの仲を大喜びします。
ジョンハは、母親に「何一つ変わってないわね。卑しいたらない」と呆れました。
すると、母親は開き直って金をたかります。
ヘジュンのプレゼントが裏目に出てしまいました。

ドラマの視聴率低下

スキャンダルの影響でドラマの視聴率が下がっていて、スタッフたちもヘジュンの陰口をたたきます。
告訴されたスマンは、法務部に頼みたいと上司に相談しますが、上層部に知られたらクビになるぞと言われました。
スマンは、刑事にチャーリー・チョンのメールを見せてほしいと取引を持ちかけます。
ミンジェの方も、メールを公開しようとヘジュンに言いますが、まだ耐えられると拒まれました。
さらにヘジュンは、ドラマが終わったらしばらく休みを取って、次回作も検討しないと言いました。

ジョンハの決断

ジョンハが家に帰ると、母親が酒を飲んでソファで寝ていました。子供の頃の母親の温もりを思い出して許す事にします。
そして、事務所でヘジュンと会う事にしました。
ジョンハはヘジュンに、「愛してる。別れよう」と告げます。
“絶対に謝ったりしない”と言っていたヘジュンが、付き合って人気が出てから何度も謝り、その度につらいんだろうなと思っていたのでした。
相手に共感できるからこそ、ジョンハは相手の感情も背負ってしまい、同じように辛くなっていたようです。
ジョンハは、「あなたを愛する前に戻るわ」と言って、２人はエレベーターの前で別れました。

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