パク・ボゴム主演ドラマ『青春の記録』最終回あらすじ＆ネタバレ／パク・ボゴム、20代最後の結末は⁉

ドハのトラブル

視聴率が低下していたドラマ「最初の人間」の最終回は21．5％と高視聴率となりました。
テスは、「サ・ヘジュンは無敵だな。早く取り戻したい」と呟き、今でもヘジュンを諦めていないようです。
そこへドハが、ミンジョンというホステスが脅迫してきたと訴えてきます。
ミンジョンは、メールや会話の内容を暴露すると脅して、慰謝料として５億ウォンを要求します。
テスは、通報するとミンジョンを脅して追い返しました。

ヘヒョが入隊を決意

ヘヒョはジョンハに会う口実として、ヘアメイクのクーポンを使って店にやって来ました。
入隊すると報告するヘヒョ。
夜に集まってバスケをするヘジュン、ヘヒョ、ジヌ。
ヘジュンは次回作の事を聞かれて、入隊しようかなと言いました。
夢を叶えたヘジュンに、残っているのは兵役という宿題です。
早く済ませた方が、心が軽くなると思うヘジュン。
ヘヒョもヘジュンも入隊を考えているようです。

ヘヒョの本音

ヘヒョがヘジュンたちと会っていたと聞いたイヨンは、「ヘジュンに会っても悔しくないの？」と聞きます。
ヘヒョは、「悔しいし腹が立つ。必死に頑張っているのにうまくいかない。あいつより劣ってるとは思えないのに」と本音をぶつけました。
それでもヘヒョは腐ることなく、ヘジュンを応援して成功を心から喜び、劣等感に潰されることなく、希望を持ち続けているのです。
ヘヒョはイヨンに、母さんがそう育てたから間違っていないと伝えました。
気分が良くなったイヨンは、今の事務所の契約が終わったら、次は自分が事務所を作ってヘヒョをケアしようと思うのでした。
ヘヒョは親離れできてもイヨンが子離れできないようです。