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ソン・ジュンギ主演『ヴィンチェンツォ』13話~14話あらすじ&ネタバレ/血まみれテギョンに騒然!

公開日 2021/04/11 18:15

変更日 2024/08/14 15:08

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ソン・ジュンギ主演『ヴィンチェンツォ』13話~14話あらすじを紹介します。金塊を巡る裏切りと力を増すバベル・グループのチャン・ハンソク会長。打倒バベルで、ヴィンチェンツォ率いるクムガ・プラザの入居者たちが驚きの活躍を見せていきます!※この記事は本編のネタバレが含まれます。

御用組合

御用組合が労働組合長の遺体を取り上げ、労働葬を阻止します。
労働葬を行うと、メディアも注目されて組合員の士気も高まるので、それを妨害したのです。
チャン検事は組合長の交通事故の関与についてミョンヒを問い詰めますが、組合長と食事した後に飲酒運転の車に轢かれたのは偶然だから起訴の理由にはならないと言い張りました。
ヴィンチェンツォはチョン・イングク検事に証拠を集めてみると言って動きます。

ビジョン企画チーム

労働問題は、チャン・ハンソク直属のビジョン企画チームが担当しています。
ビジョン企画チームが御用組合を雇っているので、まずは御用組合の委員長を調べて、潰す計画を考えます。
チャン・ハンソク会長の就任式が明日に控え、その翌日にはチョン・イングク検事が労働組合潰しの容疑でハンソクを召喚する予定です。
ミョンヒはビジョン企画チームの家宅捜索だけ阻止できれば、チョン・イングク検事は証拠を掴めないとしています。

チャン・ハンソクの就任式

ハンソクが狩りの件を許したのは、自分の罪をかぶる人がいなくなると困るからです。
ハンソはハンソクに首を掴まれ、「兄さん、私は刑務所でも生きていきます。何でもしますから」と言いました。

http://image.xportsnews.com/contents/images/upload/article/2021/0329/1616979862543791.jpg

バベル・グループでは、チャン・ハンソクの就任式が行われます。
ヴィンチェンツォは計画通り、御用組合を罠にかけようとしました。
ビジョン企画チームは、労働組合潰しや不正行為を行っているのも関わらず、根拠がないとされ令状が取れず、捜索された事がありません。
御用組合の委員長はもともと亡き組合長の右腕で、バベル側に買収された裏切り者でした。
イ・チョルウクが双剣派を装って委員長に近づいて拉致します。

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