韓国ドラマ『ずる賢いバツイチの恋』あらすじ・キャストを紹介！【ネタバレ】

韓国ドラマ『ずる賢いバツイチの恋』（2014年 MBC）

SEOUL, SOUTH KOREA – FEBRUARY 24: (L-R) L. Kim of South Korean boy band Infinite, actors Joo Sang-Wook, Kim Gyu-Ri, Rhee Min-Jung (Lee Min-Jung), Hwang Bo-Ra and Seo Kang-Jun attend the press conference for MBC Drama “Cunning Single Lady” at RAUM on February 24, 2014 in Seoul, South Korea. The drama will open on February 27, in South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)

『ずる賢いバツイチの恋』は韓国のMBCで2014年2月27日から4月24日（水木22:00～）に放送されたドラマ。『私も花！』や『僕の妻はスーパーウーマン』といったラブコメを手掛けてきたコ・ドンソンと、『アラン使道伝-アランサトデン-』や『逆転の女王』のチョン・デユンという2人の演出家がタッグを組んだ作品です。

いまや“ラブコメ・キング”となったチュ・サンウクのラブコメ初主演作。ヒロイン役のイ・ミンジョンと軽快な掛け合いを見せ、コスプレやヒットドラマのパロディーネタでも大きな話題を集めました。

5urpriseのソ・ガンジュンやINFINITEのエルなどイケメン若手俳優も豪華共演。キム・ギュリやファン・ボラといった演技派女優が存在感のある脇役を演じています。

ストーリー

母が営む受験生食堂を手伝うナ･エラ（イ･ミンジョン）は、公務員と結婚して安定した結婚生活を送ることを夢見ていた。ある日、食堂にやってきた公務員試験の受験を目指すチャ･ジョンウ（チュ･サンウク）と出会い、交際。彼が試験に合格すると結婚し、甘い新婚生活を送っていた。

しかし結婚100日目を祝うディナーで、ジョンウは「役所を辞めて起業する」と宣言。エラはバイトを掛け持ちしながらジョンウを支えることに。事業はなかなかうまくいかず、生活費を稼ぐのにも疲れてしまったエラはジョンウと離婚。友達ミニョン（ファン･ボラ）の家に居候していた。そんな中、エラはジョンウが事業に成功して財閥になったことを知りショックを受ける。