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韓国ドラマを席巻する!黄金世代1987・1988ラインの男たちがすごい!

公開日 2021/06/30 18:00

変更日 2024/06/20 14:20

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パク・ソジュン、ソ・イングク、イ・ミンホ、チ・チャンウク等、ドラマ界を席巻し、世界的人気を誇っている1987年~1988年生まれの俳優たちの最新情報をまとめました。名だたるスターが顔をそろえる黄金世代の今後の活動に期待が高まります。

まずは1987年生まれの俳優から紹介します。

初主演の『応答せよ1997(2012年/tvN』でブレイクし、『王の顔(2014年・2015年/KBS)』、『君を憶えてる(2015年/KBS)』、『ショッピング王ルイ(2016年/MBC)』で主演を務める人気俳優。
日本のドラマを韓国でリメイク化した『空から降る一億の星(2018年/tvN)』から2年ぶりのドラマ『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』で、滅亡=ミョルマンという人外役でパク・ボヨンとダブル主演を務める。

『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』

タク・ドンギョンは脳腫瘍によって余命宣告される。手術すれば1年、しなければ後3、4か月ほどの命。さらに病院の帰りに彼氏から呼ばれてカフェに行くと、待っていたのは彼の妻だった。その後も最悪な出来事が続き、酷い一日を過ごした。
そんな1日の終わりに、ドンギョンはマッコリを飲んで屋上で流れ星を見ながら「全部滅亡してしまえ!滅亡させて!」と叫ぶ。すると、滅亡=ミョルマンという男が玄関にやってきた。
ミョルマンが生まれた日に願いをしたのがドンギョンだけだったので、望みを叶えてやるというのだ。
ドンギョンは、近づく死への苦痛と恐怖から、ミョルマンと契約し、同居することになる。
「滅亡」という不思議な存在と、「滅亡」を望む女性ドンギョンが繰り広げるファンタジーロマンス。

ソ・イングクが滅亡=ミョルマン役、パク・ボヨンがドンギョン役を演じている。
2021年に韓国tvNで放送され、日本ではMnetにて初回放送は2021年10月から放送スタート!

チ・チャンウク

『コンビニのセッピョル(2020年/SBS)』、『都会の男女の恋愛法(2020年~2021年/kakaoTV・NETFLIX)』が本国でも好評なチ・チャンウクの次の作品は音楽ファンタジーとのこと。

『アンナラスマナラ』

成績優秀の高校生のユン・アイは、オモチャ工場を営んでいた父親が詐欺に騙されて借金取りから逃げていて、母親も家を出ていってしまった。
アイは学校に通いながらアルバイトをして、妹の世話をして食べるのさえ精一杯な生活を強いられていた。
ある日、アイは廃墟となった遊園地で、魔術師リー・ウルと出会う。
「魔法を信じますか?」と聞かれ、「信じる」と答えるアイ。
それからリー・ウルはアイを助けることに・・・。

チ・チャンウクが魔術師リー・ウルで主演を務め、『怪物(2021/JTBC)』のチェ・ソンウンがユン・アイ、『女神降臨(2020年/tvN)』のファン・インヨプがアイの同級生役で出演する。
『雲が描いた月明かり』の脚本家キム・ミンジョンと、『梨泰院クラス』の監督キム・ソンユンによって制作される。
NETFLIXにて配信決定(時期は未定)。

『発信制限(原題)』

最新の出演作が韓国でヒット中!
6月23日から韓国で公開された本作は6日連続興行収入1位を記録。
7月日本公開『SEOBOK/ソボク』にも出演しているチョ・ウジンが主演を務め、チ・チャンウクもメインで出演ている。
銀行のセンター長ソンギュが、子供を学校に送り出勤する為に車を運転していると、謎の人物から爆破予告を受け身代金を要求される。
爆弾を抱えた車内で窮地に陥った男と犯人の熾烈な駆け引きを描いたアクション・スリラー。
日本公開は未定。

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