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シン・ミナ&キム・ソンホ主演ドラマ『海街チャチャチャ』第2話あらすじ&ネタバレ

公開日 2021/08/30 17:00

変更日 2024/08/02 17:56

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シン・ミナ&キム・ソンホ主演ドラマ『海街チャチャチャ』第2話のあらすじを紹介。歯科医のユン・ヘジン(シン・ミナ)は、コンジンで開業するが、町の人たちと馴染めずに失敗してしまう。患者ゼロでピンチのヘジンを助けようとするドゥシク(キム・ソンホ)だが・・・。※この記事は本編のネタバレが含まれています。

以下、本編のネタバレ含みます。



「誰にでも後悔することはある。過ぎた時間を取り戻す事はできない」
離婚書類を見るファジョン、娘の部屋で涙ぐむコンジン飯店の女性、デモテープを手にしているチュンジェ、ドゥシクは黒いスーツを見てため息をつく。

その2週間前
ヘジンに物件を案内するドゥシク。海沿いの眺めの良い部屋だった。
一通りチェックして、次の候補物件について聞くヘジンだが、「ここだけだ」と答えて、次は住居の物件を案内する。
ヘジンはインテリアが好みじゃないと文句をつけて、ドゥシクに好みを聞かれると、「アンティークでシンプルなヨーロピアンスタイル」などなど、壁や床、玄関や照明をヨーロッパ産の物がいいと言い出す。
ドゥシクは呆れて、壁をオフホワイトにしようと言い返し、契約を進めようとした。

契約相手の家主はファジョンだった。
ヘジンは、2人が自分を騙そうとしているのではないかと疑うが、ファジョンは自治会の統長で国から月30万ウォンで仕事をしていて、ドゥシクは班長を務めているとのこと。
ヘジンが契約を済ませて店を出ると、ドゥシクから仲介料を請求される。
さらにインテリアも賃金をもらえば働くと言って、ズラーっと沢山の資格書をヘジンに見せる。資格には、壁紙、左官、タイル、オンドルの設置類、配管技能士の資格まであった。
「決まりだな」っと去っていくドゥシクに、あっけにとられるヘジン。

コンジンへ引っ越し

ヘジンは、引っ越しの荷造りをしながら友人のミソンに、ソウルで就職も開業もできないから、コンジンでは短期間で稼いで戻ってくると話していた。別れを惜しむ2人。
引っ越しを済ませた夜、ドゥシクが転入の確認にやって来て、ゴミ出しの事や玄関の暗証番号などの連絡事項を伝える。
暗証番号がドゥシクの誕生日に設定でしかも彼の家と同じ番号だと言われ、ヘジンは知りたくない事を聞いてしまい困惑する。
毎朝コーヒー飲みたいヘジンは近所のカフェはチュンジェの店だと言われるが、コーヒーがマズいからイヤだと文句をつける。

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