シン・ミナ&キム・ソンホ主演ドラマ『海街チャチャチャ』第２話あらすじ＆ネタバレ

コンジンでの新生活

ソウルと同じように、早朝ランニングをするヘジン。
ガムニのおばあさん仲間が、新しい医院について話していると、すれ違ったヘジンの姿をみて、下半身は肌着でお腹も出して走っていると驚く。
ヘジンは通りすがりの写真館に飾ってあるおじいさんと男の子の写真を見て、「言うことを聞かなそうな子供ね」と笑う。
ドゥシクは、ヘジンから医院の工事は遅いと困ると言われて一晩で医院の工事を済ませた。
疲れて帰宅しても、おばあさんたちを見ると元気な笑顔で挨拶するドゥシク。
おばあさんたちが、ヘジンが肌着を着て走っている話をすると、ドゥシクは「運動着だ、最近は皆着ている」とフォローする。

敬老祭り

ファジョンが医院の宣伝になるからと、敬老祭りに来てみんなと挨拶するように勧める。
ヘジンは、しぶしぶ敬老祭りにやって来ると、ドゥシクもボランティアの撮影係でやって来る。
おばあさんたちに歯科医の宣伝をするヘジンに、ガムニから素手で肉をキムチで巻いて渡されるが、食べずにテーブルに置く。
ファジョンが加わって、ヘジンに不便な事があったら言ってほしいと言うと、多目的室のタイルにヒビが入って見た目がよくないから替えてほしい事、網戸に小指の４分の１の穴が開いていて蚊やハエが出入りする、店で売ってる魚はは生臭い匂いがするから焼き方を考え直す必要があると、答えた。
その他にも、スーパー、金物店を営んでいる町内の人と挨拶をするが、田舎には高級なシャンプーが売っていないのでネットショップで買ったと話し、町内の人たちはヘジンから離れていった。

1人になったヘジンのとこにチュンジェが挨拶にやって来る。
チュンジェは昔歌手として活動していた話を延々として、セカンドアルバムを制作していたのに、マネージャーが製作費を持ち逃げしたと話し、その後コンジンに辿り着いた苦労話をした。
ヘジンはチュンジェの話に嫌気がさしてトイレに行くフリをする。
ドゥシクにユッケジャンを勧められるが、不衛生な所で作った物は食べないと断り、「小うるさいソウル人だな、いつもトゲトゲして、もう少し丸くなれないか？」と言われた。

チュンジェの過去

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— tvN drama (@CJnDrama) August 29, 2021