公開日 2021/08/30 17:00
変更日 2024/08/02 17:56
SEOUL, SOUTH KOREA - NOVEMBER 30: Actress Shin Min-A attends the Cartier photocall on November 30, 2017 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
シン・ミナ&キム・ソンホ主演ドラマ『海街チャチャチャ』第2話のあらすじを紹介。歯科医のユン・ヘジン(シン・ミナ)は、コンジンで開業するが、町の人たちと馴染めずに失敗してしまう。患者ゼロでピンチのヘジンを助けようとするドゥシク(キム・ソンホ)だが・・・。※この記事は本編のネタバレが含まれています。
チュンジェからドゥシクが岩場にいる事を聞き、会いに行くヘジン。
岩場のてっぺんにいるドゥシクを見つけて声をかけるが、患者がやって来たのはドゥシクのお陰だと思っていると、そしてこの前の言葉を考えてみて、あなたが正しいとは言わないけど一理あると言った。
ドゥシクは、よく聞こえないから近くまで来るように言うが、ヘジンの靴では岩に登る事が難しいようなので、ドゥシクが降りて手を差し伸べる。
ヘジンはその手を取って岩に登ろうとすると、足が滑って倒れそうになる。
そんなヘジンを抱きとめるドゥシク。
エンディングでは、写真館で飾られた写真のおじいさんと少年が浜辺を歩いていた。
すると、浜辺に遊びに来ていたヘジンと家族と遭遇し、父親がおじいさんに写真を撮ってほしいと頼んだ。
ヘジンは笑って撮ろうと言われるが、病気でつらそうな母親の前で笑う事ができなかった。
そんなヘジンを少年は笑わせようとし、笑顔で撮影するヘジン。
その少年はドゥシクで、子供の頃に、ヘジンと出会っていた。
ヘジンは価値観の違いからコンジンでの暮らしで失敗をしてしまいますが、ドゥシクは町の人たちを見下すヘジンを窘めながらも、陰ながら助けてくれるのでした!
ドラマのオープニング映像は、1~2話までのダイジェストになっていて、どんな展開が待っているのか期待させるものになっています。