公開日 2021/02/01 23:28
変更日 2024/08/07 17:48
SEOUL, SOUTH KOREA - JULY 13: South Korean actor Seo Kang-Joon attends the autograph session for 'Mercedes-Benz Parfums' on July 13, 2019 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
ハン・ソッキュ×ソ・ガンジュン×キム・ヒョンジュが豪華共演する韓国ドラマ『ウォッチャー 不正捜査官たちの真実』。15年前に起きた悲劇の事件に絡む3人の男女が、警察内部の不正を暴いていく本格アクションスリラーです。気になるドラマのあらすじやキャストを紹介します。
『ウォッチャー 不正捜査官たちの真実』は、韓国のOCNで2019年7月6日から8月25日(土日22:20~)に放送されたドラマ。大ヒットドラマ『ボイス』などで知られるケーブルテレビ局OCNのオリジナル作品です。最後まで緊張感のあるストーリー展開に夢中になる人が続出。回が進むごとに高視聴率を更新しました。
権力の実態を暴く本格スリラーで主演を務めるのは若手人気俳優ソ・ガンジュンと名優ハン・ソッキュ、実力派女優のキム・ヒョンジュの3人。クールさとカリスマ性を兼ね備えた演技派俳優たちが見事な演技を披露。巡査役ソ・ガンジュンは揺れる感情を繊細に表現し、白バイ姿やアクションシーンで新たな魅力を見せています。交通機動隊の警察官キム・ヨングン(ソ・ガンジュン)は取り締まり中に刺され、逃走した犯人を追跡する中で銃を発砲してしまう。その経緯について厳しい取り調べを受けることになったヨングンの前に、監察班のト・チグァン班長(ハン・ソッキュ)が現れる。ト班長は、ヨングンが幼い頃に目撃した母の殺害事件に深く関わっていた。
そしてヨングンは、検事から弁護士に転身したハン・テジュ(キム・ヒョンジュ)とも再会。彼女は同じく15年前の事件に関わる嘘を目撃した人物だった。同じ事件に巻き込まれた3人が再会し、不正捜査チームのメンバーとして警察内部の闇を暴いていくが…。