公開日 2021/09/19 21:00
変更日 2024/08/02 18:43
감포항
シン・ミナ&キム・ソンホ主演のラブコメディ『海街チャチャチャ』第7話のあらすじを紹介。憧れの先輩ソンヒョンと再会したヘジン。ソンヒョンはコンジンで新しい番組を撮影する為に、ドゥシクに現地ガイドを依頼する。ソンヒョンと仲が良いヘジンを見たドゥシクは……。※この記事は本編のネタバレが含まれています。
カフェに行くと、仲睦まじく微笑み合っているチュンジェとジュリを見るヘジン。だが、また喧嘩になってしまう。
ソンヒョンから「また会えて本当にうれしいよ。近いうちに会おう」というメッセージが届き、ヘジンは満面の笑みを浮かべる。
ソンヒョンの所に撮影スタッフが集まり、ドゥシクは現地ガイドとして紹介された。
撮影クルーを連れて町を案内していくドゥシク。
ジウォンが、ソンヒョンに「一番重要なメインの撮影場所はどこですか?」と訊ねると、「もう目をつけてある」と答えた。
メインの撮影場所は、ガムニの家だった。ガムニに交渉しようとするが、全く取り合ってもらえない。
頑なにダメだというガムニに、ソンヒョンは「おばあさんが嫌がってるのに無理強いはできません。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。また来ます」と挨拶して帰っていった。
ガムニさんが頑なに拒むので、ドゥシクはジウォンと話して他の候補も当たろうとするが、ソンヒョンは「あの家じゃなきゃ撮らない」と言い張った。
ドゥシクがどうする気だと聞くと、ソンヒョンは「お腹がすいた」という。
スタッフたちは、ソンヒョンは空腹が耐え馴れないのだと言って、昼食に行く事になった。
ファンジョン刺身店で昼食をとる撮影クルーたち。
「私に任せて」と言って、天然のフサギンポの刺身を出すファンジョン。
ソウルでは1キロ10万ウォン超える魚のようだ。
ソンヒョンが刺身を食べると自ら効果音を発して「甘くてプリプリ柔らかい、完璧な味のトライアングルだ」とその味に感動し、ドゥシクも彼に乗っかる。
「プリプリとした食感と新鮮な香り、まさに三位一体!」と言って手を取り合うドゥシクとソンヒョン。