シン・ミナ&キム・ソンホ主演ドラマ『海街チャチャチャ』第７話あらすじ＆ネタバレ／三角関係勃発！

撮影クルーがお腹いっぱいになっている中、1人で食べ続けるソンヒョン。
そこへヘジンとミソンが昼食にやってくる。
ヘジンとミソンがソンヒョンと和気あいあいと挨拶していると、ドゥシクが「俺は透明人間か？挨拶もない」と言い、ヘジンは素っ気なく挨拶した。
結局ドゥシクがガイドをする事になったと知り、ヘジンは報酬の話をしたかソンヒョンに訊ねた。
すると、ドゥシクはヘジンに報酬の説明をさせる。
ヘジンは、ドゥシクの雇用形態や休みの日程も正確に説明して、「変わった人なんです」と付け加えた。

ガムニの家に通うソンヒョン

満腹で上機嫌のソンヒョン。
ジウォンは他の家を捜さないのかと聞くと、ソンヒョンは「腹ごしらえに買い物をしよう」と言い出して市場にいく。
ソンヒョンは、市場で服やお菓子、干物など沢山買い物をする。買ったお菓子を持ってガムニの家を訪ねるが、ガムニは頑なに拒む。
ソンヒョンは、お菓子はご馳走になったお礼で、「おばあさんがイヤなら絶対に撮影しません。遊びに来ただけです」と話す。
その後も、毎日ガムニの家を訪ねては、ガムニの手伝いをしたりお土産を持っていったりした。
ある日、ソンヒョンが来なくなるとガムニは「根性のない青年だね」と呟く。

ファジョン、ヨングク、チョヒの三角関係

ナムスクは、チュンジェとボラ夫婦にドゥシクの家からヘジンとソンヒョンが出てきた話をして、三角関係だと噂する。さらに、ファンジョンとチョヒ、ヨングクの三角関係の元祖だといって、彼らの関係を語った。
コンジンに赴任してきたチョヒはファジョンの家に下宿していたのだ。
そこへヨングクが訪ねてきて、チョヒに一目惚れした。
３人で仲良く過ごしていたが、１年でチョヒは母親の病気で実家に帰ったっきり、ヨングクの初恋は終わってしまった。