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シン・ミナ&キム・ソンホ主演ドラマ『海街チャチャチャ』第9話あらすじ&ネタバレ/キム・ソンホ1日彼氏♥

公開日 2021/09/26 19:11

変更日 2024/08/16 18:46

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シン・ミナ&キム・ソンホ主演のラブコメディ『海街チャチャチャ』第9話のあらすじを紹介。ヘジンは、夜中にドゥシクと抱き合っていたと話すナムスクとの会話を父親に聞かれてしまう。父親に誤解されたドゥシクは、「ヘジンの彼氏だ」と挨拶する。※この記事は本編のネタバレが含まれています。

ミョンシンは「他人の欠点は目につくけど、娘の欠点は知らぬフリをして消してあげたいものなのよ」と言って、父親を憎まないようにとなだめた。
ミョンシンは、テファが幸運の木を贈るのに10店舗も周り、待ち受けは幼い頃のヘジンの写真、ヘジンの住む地域の天気を心配し。家では無口なのに外では娘の自慢ばかりしていた事を話す。
一方、テファが「娘の事が好きなのか?」と聞くと、ドゥシクは「はい、でも異性としてじゃない。歯科医とはただの友達なんです。嘘をついたけど、男女の仲ではありません」と本当の事を明かす。
そして、「さっきのは本心です。彼女は温かい人だから、いつか隣に良い人が現れることを願ってる」と伝えた。
「それは、君かもしれないだろう」と、テファが言った。

もう出遅れたくない

ソンヒョンは撮影に集中できず、「もう出遅れたくない」と呟いた。
大学の頃、ソンヒョンはヘジンにミュージカルのチケットを渡してデートに誘おうとしていた。
しかし、ヘジンからガンウンと付き合っていると知らされて諦めたのだ。
ヘジンとドゥシクはソウルへ戻るテファとミョンシンを見送る。
テファはドゥシクを呼んで「どうして俺にタメ口なんだ」と聞くと、「これは俺の哲学なんだが、親近感があっていいだろう」と応えた。
すると、テファはドゥシクの耳元で「何がだ、この野郎」と言い捨てて帰っていく。
機嫌のいいテファを見て、ミョンシンは「彼がきにいったんでしょう」と言った。

丘の上の船

丘の上の船を修理しているドゥシクに、ヘジンは「ホン班長の船?」と訊ねた。
船は祖父から譲り受けたもので、海で一生を過ごしたから景色を楽しんでほしいという思いで眺めのいい丘の上まで運び込んだのだ。
ヘジンは、「なぜ、こんな生き方を?大学を卒業してからどんな仕事を?」と訊ねるが、ドゥシクは渋い顔をして黙っている。
「確かに過ぎた事より、今の方が大切よね。今は少し休んでるだけでしょ?故郷で休みながらこれからのことを考え、いずれ戻るのよね?」と言うヘジンに、ドゥシクは「いや、ずっとここにいる!今がいいんだ」と応える。
ヘジンは「それこそ、資源の浪費だわ。あなたと話が通じると思った私がバカね」と、呆れて帰っていった。

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