シン・ミナ&キム・ソンホ主演ドラマ『海街チャチャチャ』第11話あらすじ＆ネタバレ

町内会の人たち

ドゥシクは手を繋いでヘジンを家まで送っていると、パトロール中のファジョンたちと鉢合わせした。
咄嗟に、ヘジンはドゥシクの腕を掴んで抑え込む。
町内会の人たちは、ヘジンがドゥシクに暴力を振るっていると騒いだ。
ファジョンは「このままじゃあ、ホン班長が怪我をするわ。当分会わないで」と言って、２人が目を合わせるのもすれ違うのも禁止にした。

皆に阻まれる２人

カフェでは、ドゥシクと話そうとするヘジンをチュンジェがブロックする。
ドゥシクは、チュンジェに伝えるフリをしてスマホを失くしたからしばらく連絡が取れない事をヘジンに伝えた。
仕事中でも、ヘジンはドゥシクに離れ離れにされた事に落ち込み、ドゥシクに会う為にコンジン飯店に出前を取る。だが、ナムスクが出前にやって来た。
その後、町でドゥシクを見て駆けつけて抱きつくヘジン。
「やっと会えた」と甘えるヘジンに、ドゥシクは、「６時間ぶりだ。元気か？」と頭を撫でる。
しかし、ボラ夫婦が２人の間に割って入って、別々に連れていった。

ソンヒョンの体調

コンジンで取材していたソンヒョンは、腹痛で倒れてしまう。
病院で点滴を打って「もう治った」と言うソンヒョンに、ジウォンは「いいえまだ病人よ。何が胃もたれよ、心が病んでるくせに」と窘めた。
病院を出た後、ワン・ジウォンはガムニの家でソンヒョンを寝かせる。
ソンヒョンは「ありがとう。いつも僕を気にかけて大目みてくれるだろ。本当に感謝してるよ」と伝えた。
自分が情けないと落ち込むソンヒョン。「二度目の初恋とお別れの最中なんだ。同じところを怪我したから痛い」と、ジウォンに話した。