シン・ミナ&キム・ソンホ主演ドラマ『海街チャチャチャ』第11話あらすじ＆ネタバレ

ウンチョルの気持ち

ウンチョルはミソンに会いに医院にやって来て、スケーリングをやってもらう。
口を開けたまま「僕は、ミソンさんが嫌いなんじゃありません。僕はただゆっくりお互いを知りたいだけです」と伝えるとウンチョル。
ミソンは微笑みながら「何を言ってるか分かりません」誤魔化す。
その後、ずっとニヤニヤしているミソンを見たヘジンは「幸せそうに笑ってる」と言った。

ヘジンとドゥシクの再会

スマホ以外の電話を使ってやっとヘジンと連絡が取れるドゥシク。
ヘジンが「いつ会えるの？」聞くと、ドゥシクは「明日の夜、公民館で町内会が開かれるんだ。その時にうちに来て」と伝えた。
翌日、ヘジンとドゥシクは一日中、会える時間までソワソワしている。
仕事が終わると、ヘジンはハイテンションで医院を出ていった。
ドゥシクは体調が悪いフリをして、チュンジェに「町内会に参加できない」と伝え、カフェを出るとダッシュで帰宅する。

交際宣言

家の前で待っていたドゥシクに駆け寄って抱き着くヘジン。
「会いたかった。会えないのはイヤ。毎日会いたい、毎日声を聞いて、毎日ぎゅっとしたい」というヘジンに、ドゥシクは「俺も」と応える。
ヘジンに「俺も」しか言えないのとつっこまれると、ドゥシクは「君に出会う前の34年より、君に会えない１日の方がはるかに長い。ユン・ヘジン、一体俺に何をしたんだ」と伝えた。
ドゥシクがヘジンを抱きしめていると、町内会の人たちが全員集合でやって来る。
「これは誤解なんだ」と言い訳をするドゥシク。
すると、ヘジンが「付き合ってます。もう隠したくない。秘密は作らない、堂々とつきあいたいの」と交際宣言した。