公開日 2021/10/09 20:00
変更日 2024/11/13 12:38
The fire at night on the beach. Summer mood
シン・ミナ&キム・ソンホ主演のラブコメディ『海街チャチャチャ』第12話のあらすじを紹介。ヘジンは“彼氏としたい100のこと”をリストにして、ドゥシクとソウルにデートする。だが、ソウルに言った後、ドゥシクの様子がおかしくなり、ヘジンは不安になる。※この記事は本編のネタバレが含まれています。
番組でジュンとイヌが作ったご馳走を町の人たちに振る舞うので、出演者5人を決める事になった。
1人はガムニで、残りの4人を町内会の中からくじ引きで決める。
チュンジェ、ナムスク、ユンギョンが当選し、ファジョンは5人目の結果を誤魔化すようにヨングクだと言った。
いざ撮影となると、ヨングクはタライに躓き、ユンギョンは放送禁止用語を口走る、ナムスクは脇汗がびっしょり、チュンジェは歌い出すといったドタバタ劇に終わる。
ヘジンの家に寄って、番組の打ち上げに参加することを話すドゥシク。
ソンヒョンの体調を心配したヘジンは、ドゥシクに気を使ってあげてチキンならモモ肉を渡してあげてと言う。
ドゥシクは拗ねながら、「彼氏より他の男が心配なんだろ。君が世話してあげればいい。俺は気にしない」と、出て行った。
鶏の丸焼きを2つ注文したミソンはウンチョルに、「1つあげます。思い出の物だから持って帰って。私に初めてくれた物でしょ」と話す。
以前ウンチョルが「あなたを嫌いではありません」と言った事を、ミソンは聞いていたと打ち明けた。
積極的にアプローチするミソンと鈍いウンチョルのやり取りを聞いていた焼き鳥屋のおじさんが、「彼女の返事はノーじゃなくてイエスだ。これを受けとったらカップル成立だ」と後押しする。
それでやっとウンチョルはミソンの気持ちに気づき、跪いて「僕と交際してください!」と大声で告白した。