シン・ミナ&キム・ソンホ主演ドラマ『海街チャチャチャ』第12話あらすじ＆ネタバレ

離婚の理由

離婚する前、ヨングクはチュンジェに同じ事を言っていた。
チュンジェが、妻が恋しいと泣いていると、ヨングクは酔っぱらいながら「結婚なんて大したことない、特別な事じゃないし、そんなにすごいことでもない。ただつまらないだけだ」と愚痴った。
その日は雨が降っていて、傘を持って来たファジョンがヨングクの話を耳にしてショックを受けたのだ。
そうとは知らないヨングクは、服や靴下を脱ぎ散らかし二日酔いで起きてくる。
すると、ファジョンは洗濯物を投げつけ、「靴下が裏返しに脱ぐなって、あちこちに放置するなって何度も言った！私は靴下を洗濯するために生きてるの？」と怒鳴りつけた。
離婚の本当の原因に気づいたヨングクは、「俺が悪かった。俺のせいだった」と反省する。

デートの後

ソウルからコンジンに戻ったヘジンとドゥシク。
別れ際に元気がなかったドゥシクが気になるヘジンは、「ネックレッスの値段を見て引いてしまった？買い過ぎよ」と反省する。
翌朝、ヘジンが「朝から会いたい。会いたくなったら我慢せずに来て」と沢山メールを送ると、ドゥシクからは「うん、君も」と素っ気ない返事。
ヘジンが短い返事に悩んでいると、ミソンもウンチョルからの堅い返事に不満を漏らしていた。

ソンヒョンとジウォン

ヘジンはドゥシクに電話をして夕食に誘うと、ドゥシクは「また今度に」と断られる。
「間違いない。私を遠ざけてる」と、落ち込むヘジン。
ソンヒョンはテレビ局の前で、ジウォンが他のPDから別番組のオファーをされている事を知る。
ジウォンは、別のPDからのアプローチを受け入れると言って、ソンヒョンとは今回で最後にしたいと伝えた。
ソンヒョンに理由を聞かれ、ジウォンは「私のせいなの、あなたに理由はない。あなたはいいPDだし、いい人よ。どんな作家と組んでも成功する」と応えた。