シン・ミナ&キム・ソンホ主演ドラマ『海街チャチャチャ』第12話あらすじ＆ネタバレ

まとめ

公開日 2021/10/09 20:00

変更日 2024/11/13 12:38

The fire at night on the beach. Summer mood

シン・ミナ&キム・ソンホ主演のラブコメディ『海街チャチャチャ』第12話のあらすじを紹介。ヘジンは“彼氏としたい100のこと”をリストにして、ドゥシクとソウルにデートする。だが、ソウルに言った後、ドゥシクの様子がおかしくなり、ヘジンは不安になる。※この記事は本編のネタバレが含まれています。

ヘジンの勘違い

ドゥシクが夜遅く帰宅すると、外でヘジンが待っていたヘジンをある場所に連れて行く。
海辺に着くと、そこにはテントとたき火が用意されていた。
準備をしている途中でドゥシクは電球と取りに家に帰ったが、ヘジンが待っていたのでそのまま連れてきたようだ。
「完璧に準備をしたあと、迎えに行く予定だった」と言うドゥシク。
ヘジンは安心して大きなため息をつき、「私のせいで期限が悪いのかと思った。ネックレッスの値段でプレッシャーを与えたのかと」と言った。
ドゥシクはそんなヘジンに、「気を使って行動しなくていい。頑張った自分への贈り物なんだから。俺の顔色を見るな。俺は平気だ。君がしたいようにすればいい」と話す。

ドゥシクの告白

ヘジンはネックレッスをネットで売ってしまったが、ドゥシクはネックレッス用の宝石箱を作ってプレゼントした。
海を眺める２人。
ドゥシクは「俺が一番好きな海だ」と言い、ヘジンは「そこに意味があれば特別な場所になる“ホン班長が連れて来てくれた海。だから私が好きになった海”ここにある物すべてが好き。この世のどんなものより、あなたが好き」と応えた。
「この言葉は俺が先に言わないとな。ユン・ヘジン愛してる」と伝える。
ヘジンも「私も。ホン・ドゥシク、愛してる」と返し、互いにキスをした。

ドゥシクが宝石箱を作りながら、バケットリストには「手作りの物を贈ること」と書いた。