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シン・ミナ&キム・ソンホ主演ドラマ『海街チャチャチャ』第15話あらすじ&ネタバレ/クライマックス直前!

公開日 2021/10/20 21:00

変更日 2024/11/13 12:39

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シン・ミナ&キム・ソンホ主演のラブコメディ『海街チャチャチャ』第15話のあらすじを紹介。ドゥシクはずっと隠していた空白の5年間と向き合う事になる。自分のせいでドハの父親と先輩のジョンウが犠牲になった事に長年苦しんできたドゥシクは…。※この記事は本編のネタバレが含まれています。

ガムニは差し入れした食べ物に全く手を付けていない事を心配し、ヘジンにも話す。
ヘジンはガムニが持って来た蒸しトウモロコシをドゥシクに食べさせようとすると、ドゥシクは「話を聞いてくれ」と過去の事を話しはじめた。
ドゥシクは先輩のジョンウから、「ファンドマネージャーは平凡な人々に、裕福になれるという希望を与えている人だ」と言われて同じ会社に就職した。
ある日、仲良くなった警備員のギフンから投資をはじめたいと言われ、自分が運用していたファンドは収益率が高いがリスクを伴うからと最初は引き留めたが、それでも頑な彼に案内デスクの連絡先を渡した。
そんな時、世界金融危機が起こり、株価が暴落。ドゥシクは、ギフンからよく分からず担当者に任せきりにしていた事や、家の保証金や融資を受けて投資したと打ち明けられたのだ。

ドゥシクのトラウマ

ドゥシクは連日徹夜で対応に追われていて、ギフンとキチンと話せないまま、彼が自殺未遂をした事を知らされる。
ボロボロ状態のドゥシクの代わりにジョンウが車を運転して、ギフンのところへと向かったが、大型トラックとの衝突事故でジョンウが亡くなってしまった。
全てを打ち明けたドゥシクを、ヘジンは抱きしめて受け入れる。
ヘジンは、「辛いのをずっと我慢して、心に重しを抱えて生きてきたのよね。私には“苦しい”と言っていいのよ。泣いていいの」と慰めた。

ファジョンとチョヒ

刺身店に来たチョヒは、ヨングクと何もなかった事と、ファジョンが好きだった事を伝える。
ファジョンはチョヒの気持ちにそれとなく気づいていて、「なぜか寂しそうに見えて、面倒を見てあげたかったの。あなたとは違った感情ではあるけれど、私もあなたが好きだった。もちろん今もよ」と話した。
チョヒが、「ヨングクさんとの幸せを心から願ってます」と言うと、ファジョンは「何が幸せか分からないけど、だいぶ近くまでは来てるみたい」と笑った。

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