シン・ミナ&キム・ソンホ主演ドラマ『海街チャチャチャ』第16話あらすじ＆ネタバレ／感涙の最終回！

ヘジンのプロポーズ

ヘジンはドゥシクを浜辺に誘い、最初に出会った頃は最悪だったと笑う。
そして、出会った時に履いていたヒールの横にドゥシクの靴を並べた。
「玄関に私たちの靴が毎日並んでいたらいいな。寂しくないように。ホン班長、結婚してくれる？」と、プロポーズするヘジン。
すると、ドゥシクは「ダメだ」と応え、動揺してしまう。
ドゥシクは持っていた箱を見せて、「今日プロポーズしようと思ってたんだ。ずっと準備してたのに、先にプロポーズされた」と落ち込む。
ヘジンは、「大事なのはどちらが先かじゃなく、お互いの気持ちでしょ。じゃあ今からプロポーズして。バトンタッチするわ」と言って励ました。

ドゥシクからのプロポーズ

ドゥシクは気を取り直して、「ここでの出会いは最悪だと言ってたけど、俺は違った。浜辺で見た女性は、長い時間座ってた。寂しそうな目をして、その事が心に引っかかってたんだ。だから目で追ってた。その女性を、愛する事になるなんて」と伝えてダイヤモンドのネックレッスをプレゼントする。
「玄関には靴が２足、洗面台には歯ブラシが２本、台所にエプロン２枚。全部２つずつがいい。そんな家で、今日、明日、そしてすべての時間を共にしよう」とプロポーズ。
ヘジンは「愛してる」と言って、ドゥシクも「俺も」と応えてキスをする。
すると、靴の片方が波で流され、２人は靴を取りに海の中に入ってはしゃぎ続けた。

結婚後の呼び方

ヘジンは結婚生活の約束事を書きながら、ドゥシクと将来の話しをする。
ドゥシクが「いつまでホン班長と呼ぶ気だ」と言われたヘジンは、「ドゥシクさん」や「オッパ」と呼んでみるが、「あなた（チャギ）」がしっくりきた。
ドゥシクは「自分（チャギ）という意味もあるから、俺が君で君が俺になる感じがする」言い、軽くキスする。
しばらく見つめ合っていると、ヘジンが「今日は帰らない」と言い、ドゥシクも「返す気はない」と、ヘジンをお姫様抱っこして寝室へと入っていった。
一晩ベッドで過ごし、翌朝ドゥシクが朝食を作ってヘジンに食べさせてあげる。
町内会の掃除に参加した２人は、皆に「結婚する」と報告した。

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— tvN drama (@CJnDrama) October 18, 2021