COLUMN コラム

タイブーム到来!歌が上手いタイ俳優5選

公開日 2022/06/29 21:00

変更日 2024/06/20 14:23

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タイドラマが日本でも人気を博し、タイブームが加速する昨今。ブームの火付け役となったタイドラマのイケメン俳優たちが沢山います。その中から、『SUMMER SONIC 2022』東京公演の出演が決定したBillkin(ビルキン)&PP Krit(PPクリット)をはじめ、歌が上手いタイ俳優をMV映像付で紹介します。

GMMTV製作のBLドラマ『SOTUS/ソータス(2016)』のアーティット役でシントー(Singto)と共に主演を務めてブレイク。同ドラマは、タイでヒットし、2017年に続編『SOTUS S』が放送された。
『SOTUS/ソータス』のヒットをきっかけに、次々とBLドラマが製作され続け、ドラマ出演はタイの若手俳優の登竜門ともなった。
クリスは、2017年から現在まで、10タイトル以上のドラマシリーズでメインキャストを務めている人気俳優である。
音楽活動では、2018年の主演ドラマ『Mint To Be』のOST『ประตู อากาศ และวันดีดี(原題)』でソロデビューし、2019年のドラマ「Love Beyond Frontier」のOST『SKY』では、ラップの歌詞と共同プロデュースも手掛け、「5th Maya Awards」でFavorite Male Singerを受賞、「15th Kom Chad Leuk Awards」ではPopular Pop Music Singerにノミネートされた。

2021年には、GMMTV所属俳優による音楽プロジェクト「BOYS DON’T CRY」にて新曲「ขอโทษที่ยังร้องไห้ (Missing)」をリリース。

Bright(ブライト)

『SOTUS/ソータス』シリーズを手掛けたGMMTV製作のBLドラマ『2gether』のサラワット役でウィン(Win)と共に主演を務め、一躍世界的なスターとなった。
『2gether』は、続編と映画が製作され、タイを中心に東南アジアだけに留まらず、日本でも爆発的にヒットし、日本国内のタイドラマブームの火付け役ともなった。
軽音部でギターが上手いサラワットの役柄同様、Bright(ブライト)本人もギターが得意で、イベントやSNSでもギターを弾きながら歌を披露している。
Bright(ブライト)が参加するOSTの楽曲は、『2gether スペシャル・アルバム』として日本で2021年にリリースされた。『คั่นกู(カン・グー)』の再生回数は4000万を突破している。

ドラマ以外でも、2021年にタイのラッパーF.HERO とフューチャリングした『Sad Movie』がリリース。
同年、『花より男子』のタイリメイクドラマ『F4 Thailand: Boys over flowers』で主演を務め、OST3曲に参加した。さらに、音楽プロジェクト「BOYS DON’T CRY」にて『Move ไปไหน (Unmovable)』をリリース。

★8月27・28日にクリス、ブライトらGMMTV所属の人気俳優11人が出演する来日ファンミーティング「GMMTV FAN FEST 2022 LIVE IN JAPAN」開催!
Bright、Win、Dew Jirawat(デュー・ジラワット)、Nani Hirunkit(ナニ・ヒランギット)、Krist Perawat(クリス・ピーラワット)、Tay Tawan(テー・タワン)、New Thitipoom(ニュー・ティティプーン)、Earth Pirapat(アース・ピラパット)、Mix Sahaphap(ミックス・サハパープ)、Nanon Korapat(ナノン・コーラパット)、Ohm Pawat(オーム・パワット)が出演する、タイ出身アーティストによる日本最大級のコンサート。

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