2022年韓国ドラマでブレイクした注目のイケメン俳優5選！

カン・テオ

男性アイドルグループ「5urprise」のメンバーとしてデビュー。『天気が良ければ会いにゆきます（2020/JTBC）』ソ・ガンジュンや、『ホン・チョンギ(2021/SBS)』のコンミョンらと活動していた。
2017年、『あなたはひどいです（2017/MBC）』の盲目の青年ギョンス役で第2回アジアアーティストアワードのライジングスター賞を受賞。
2019年、『ノクドゥ伝～花に降る月明り～（2019/KBS2）』では王族ユルムを演じ、KBS演技大賞男性新人賞を受賞した。その後、『それでも僕らは走り続ける（2020-2021/JTBC）』、
『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた（2021/tvN）』等に出演。男性キャスト２番手、3番手の役柄で地道に存在感をアピールしていく。

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『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』で大ブレイク！

2022年6月から放送された『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』に、主人公の相手役で出演。
弁護士ウ・ヨンウをアシストする法律事務所ハンバダの職員イ・ジュノを演じた。
韓国でもマイナーな有料チャンネルENAで放送され、初回視聴率は0.9%からのスタートだったが、NETFLIXで世界配信され、人気が上昇！
最終回で、最高視聴率17.5％を記録した。
自閉スペクトラム症を抱えるが、高い記憶力と天才的なひらめきで弁論を考える天才弁護士ウ・ヨンウの成長を描き、男女問わず多くの視聴者を虜にした。
ハンバダに初出社するウ・ヨンウが、オフィスビルの回転ドアに入れずにいると、そこへ居合わせたジュノがワルツのテンポを取ってヨンウを回転ドアの中へに導くシーンは、名場面となった。

優しく機転が利くジュノがドラマの癒し的存在になっただけでなく、ヨンウとの恋愛に発展していくエピソードでは、ジュノのロマンティックな言葉にキュンキュンさせられたり、ヨンウとの愛に思い悩む切ない姿に多くの視聴者の心を掴んだ。
ドラマが世界的にヒットし、ヨンウ役のパク・ウンビンだけでなくカン・テオもファンを増やした。
残念ながら、カン・テオは9月20日に入隊。
製作会社A STORYの代表は続編について正式に決定はしていないが、クルー90％の続投を目標とし、2024年が理想と話している。
カン・テオの除隊まで、過去作品を見ながら、ドラマの続編も期待していきたい。

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