ギャップが凄い！悪役＆ヒーローを演じたイケメン俳優5選

パク・ボゴム

The weather in Paris was really nice and I had a good time with CELINE. Many thanks to all my friends in Paris! Merci💙 pic.twitter.com/zD0VbEPGey

— 박보검 (@BOGUMMY) June 27, 2022

ヒーロードラマ

『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜（2015-2016/tvN）』、『雲が描いた月明り（2016/KBS2）』で大人気スターとなったパク・ボゴムは、ラブロマンスの王子的存在で女性たちを虜にしている。
『ボーイフレンド（2018-2019/tvN）』では、ソン・ヘギョ演じるトンファホテル代表チャ・スヒョンと恋に落ちる年下の新入社員キム・ジニョク役で純粋な好青年を演じた。
苦境を越えてトンファホテルを一流ホテルにしたスヒョンは、他人に心を閉ざす氷の女王。
冷たい態度をとるスヒョンに対し、真っ直ぐな想いをぶつけていくジニョク。息をのむほどの美しいロケーションでソン・ヘギョとパク・ボゴムが甘いロマンスは必見。瞳をキラキラさせてヒロインを見つめるパク・ボゴムは、多くの女性たちをときめかせた。

悪役ドラマ

ソ・イングク＆チャン・ナラ主演『君を憶えてる（2015/KBS）』で、弁護士チョン・ソンホを演じ、第29回 KBS演技大賞助演男優賞、人気俳優賞を受賞。
天才プロファイラーのイ・ヒョン（演：ソ・イングク）と、特別捜査チームの刑事チャ・ジアン（演：チャン・ナラ）が、凶悪事件を追う。ヒョンは20年前に、脱走した殺人犯イ・ジュニョンに父親を殺害され、弟ミンを奪われてしまった。凶悪犯の元で育ったミンが殺人鬼となって、ヒョンと対峙していく。一方、チョン・ソンホは加害者の代理人としてイ・ヒョンの前に立ちはだかる。クールなイケメン弁護士ソンホの裏の顔が次第に見えていく。
キラキラしたパク・ボゴムからは想像できないほど、無機質で暗い瞳をした悪役を演じている。

キム・ジェウク

この投稿をInstagramで見る

김재욱(@jaeuck.kim)がシェアした投稿

ヒーロードラマ

オタク女子が望む完璧彼氏を好演！
『彼女の私生活（2019/tvN）』でパク・ミニョンの相手役として、自身初のラブコメディのヒーローを演じた。キム・ジェウクは、パク・ミニョン演じるソン・ドクミの上司である美術館館長のライアン・ゴールド役。
ドクミは、仕事を完璧に熟す美術館のキュレーターだが、私生活ではアイドルのシアンの熱狂的なファンで、“シナギル”の名前でファンカフェを運営するオタクだった。ドクミは美術館の新企画でシアンと仕事をするうちにファンから恋人疑惑をかけられて炎上する。疑惑を払拭するために、ライアン・ゴールドと疑似恋人になる。
ライアンは、ドクミの気持ちを知る為に“シナギル”のファンカフェにも入会し、オタク知識も勉強する。ライアンは、オタクを隠そうとするドクミとのやすれ違いを経て、オタクを理解し、そのままの彼女を愛する一途な男を演じている。

悪役ドラマ

チャン・ヒョク主演のクライムサスペン『ボイス〜112の奇跡〜（2017/OCN）』で殺人鬼を演じた。
刑事ム・ジニョク（演：チャン・ヒョク）は、妻を惨殺されるが、容疑者として逮捕されたコ・ドンチョルの裁判で、カン・グォンジュ(演：イ・ハナ)がドンチョルと犯人の声は別人だと主張した事で釈放される。
それから3年後、グォンジュが務める警察庁「112通報センター」にジニョクがセンター長として就任する。グォンジュには普通人には聞こえない音を判別できる「絶対聴覚」があった。ジニョクとグォンジュは、通報から10分の“ゴールデンタイム”に被害者を救助すべく奔走する。そんな最中、ウニョン洞殺人事件と同じ手口の殺人が起こる。真犯人を追求するジニョクの前にモ・テグ（演：キム・ジェウク）という男が浮上。テグは、ソンウン通運の社長を務める御曹司で、権力を使って捜査の手をかいくぐる。
キム・ジェウクが演じる殺人鬼テグの狂気っぷりがラストまで恐ろしい！