COLUMN コラム

2022年に韓国ドラマで大活躍した女優4選!

公開日 2022/11/19 09:30

変更日 2024/06/20 14:25

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2022年公開の韓国ドラマの中から、大活躍した主演女優4人をピックアップして紹介します。『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』のパク・ウンビン、『二十五、二十一』のキム・テリなど、彼女たちが活躍した理由も解説!

『シグナル(2016/tvN)』で有名な女優キム・ヘスが『ハイエナ(2020/SBS)』以来、2本の主演を務めていずれも人気を得ている。
まず、2022年2月25日からNETFLIXから配信開始された『未成年裁判』は、日本、香港、マレーシア、シンガポール、ベトナムなど8カ国で1位まで上昇し、バハマ、ボリビア、メキシコ、ペルーなどの南米、アフリカではモロッコなど合計25カ国でTOP10入りし、第58回百想芸術大賞の脚本賞(キム・ミンソク)を受賞。
続いて、2022年10月15日から放送のtvN土日『シュルプ』は初週視聴率8.3%からスタートし、5週目の視聴率は11.1%に上昇している。
単独主演の女優として、作品力に信頼性が高い俳優の1人として存在感を表している。

『未成年裁判』

13歳の少年が同じ団地に住む8歳の少年を惨殺した殺人自警が発生。容疑者は罪を犯しても処罰されない触法少年だった事から、世間で物議を醸していた。
ヨンファ地検に赴任していきた少年刑事合議部の右陪席シム・ウンソクが裁判を担当する事となるが、13歳の容疑者の裏には年上の人物がいる事が判明する。
ウンソクは触法少年によって息子を奪われた無念から、法をかい潜る非行少年たちを嫌悪していた。実際にあった事件をモチーフに、リアリティある描写で描かれた法廷サスペンス。

★『未成年裁判』全10話:NETFLIXにて独占配信中!

『シュルプ』

朝鮮時代の王妃イム・ファリョンには、文武両道で聡明な長男の世子のほかに、4人の息子がいた。さらに、後宮には8人の側室がいて、その息子たちは常に競い合っていた。ある日突然、世子が亡くなり、王妃を嫌悪している大妃がファリョンを妃の座から引きずり降ろそうと画策し、ピンチとなる。ファリョンは息子たちを守るために王妃の座を賭けて試験で次期世子を選ぶことを容認し、4人の息子に試験を受けさせる。王妃の座を巡って、王妃VS大妃VS側室たちの壮絶バトルが繰り広げられる!王宮の権力争いを、王妃をはじめとする息子を持つ母親視点で描いた史劇フュージョンドラマ。

★『シュルプ』全16話:NETFLIXにて独占配信中!※毎週土日に新エピソード配信

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