COLUMN コラム

2022年に韓国ドラマで大活躍した女優4選!

公開日 2022/11/19 09:30

変更日 2024/06/20 14:25

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2022年公開の韓国ドラマの中から、大活躍した主演女優4人をピックアップして紹介します。『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』のパク・ウンビン、『二十五、二十一』のキム・テリなど、彼女たちが活躍した理由も解説!

『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜(2016-2017/tvN)』でブレイクして以来、2本目の主演作『ユミの細胞たち(2021/tvN)』が2021年に放送・配信され、2022年に続編『ユミの細胞たち2(2022年/tvN)』がスタート。さらに、2022年9月3日から放送された『シスターズ(2022年、tvN)』でも主演を務めた。同作は、恋愛ドラマのヒロインが続いていたキム・ゴウン初の本格サスペンスドラマで、次々と起こるどんでん返しが話題となった。
初回視聴率6.3%から最終回では11.1%まで伸び、NETFLIXでは後半エピソードの配信で1位にランクインするほど人気が上昇した。
恋愛ドラマのヒロインとサスペンスの主人公、2つの異なる役柄を披露し、演技の幅をさらに広げていった。

『ユミの細胞たち』シリーズ

テハン麺のマーケティング部で働くユミは3年前にフラれて以来、愛の細胞が行方不明になっていた。後輩チェ・ウギ(演:ミンホ(SHINee))と良い感じになってると勘違いしたユミはウギから大学時代の先輩でゲーム開発者のク・ウン(演:アン・ボヒョン)を紹介される。ユミは乗る気がないままウンと会うことになるが、ウンはユミに一目惚れする。
ウンの不器用だが優しいアプローチに、ユミの愛の細胞が戻ってくる。
ユミの恋愛と彼女の頭の中の細胞が擬人化されて描かれていくラブコメディ。
シーズン2では、ウンとの関係を終わらせたユミは失意の中にいたが、同僚のボビーと何気ない会話を通じて親しくなっていくユミ。一方、ユミの細胞たちは勝手に“ボビー同窓会”を結成させる。ボビーとの新しい恋がはじまり、さらにユミは彼との付き合いで忘れていた作家の夢に再び挑戦していく。

★『ユミの細胞たち』全14話/『ユミの細胞たち2』全14話:Amazonプライム・ビデオにて独占配信中!

『シスターズ』

オーキッド建設の経理で働くオ・インジュをはじめ、報道記者の次女インギョン、高校生の三女イネは貧しいながらも姉妹肩寄せあって生きてきた。インジュとインギョンはお金を貯めてイネの修学旅行の旅費をプレゼントするが、母親がそのお金を持って蒸発。インジュは貧しさに絶望し、インギョンは敬遠していた資産家の大叔母(イ・ミスク)に頭を下げる羽目になった。貧しさにウンザリしたイネは、ウォンリョン財閥の令嬢パク・ヒョリンと仲良くなり、絵画の才能と引き換えにヒョリンの母サンアから支援を受けていた。
インジュは、先輩のファヨンにお金を借りるが、その時に海外で新事業を立ち上げるという話を聞き、書類にサインを頼まれた。その後、自宅で自殺したファヨンの遺体を発見する。
さらに、インジュは欧州支部から赴任してきたチェ・ドイルからファヨンが盗んだ会社の裏金700億ウォンを捜すための協力を要請される。
ファヨンの裏の顔を知ったインジュはショックを受けるが、彼女から譲り受けたヨガのロッカーには20億ウォンの現金が隠されていた。
お金で家族を救えると考えるインジュは、20億ウォンを目の前に葛藤する。

★『シスターズ』全12話:NETFLIXにて独占配信中!

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