【2022年注目】韓国ドラマのネクストブレイク女優4選！

パク・ジフ

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ベルリン映画祭をはじめ海外の映画祭からも高い評価を受けた映画『はちどり（2018）』で、14歳の少女キム・ウニ役で主演を務め、第18回トライベッカ映画祭（国際長編映画部門）最優秀主演女優賞、第39回韓国映画評論家協会賞新人女優賞ほか、多数の映画賞を受賞。2022年には、NETFLIXドラマシリーズ『今、私たちの学校は…』では女子高校生ナム・オンジョ役で主演を務め、強い存在感を与えた。Instagramは現時点でフォロワー427万人超えとなるぐらい注目を浴びている。さらに、同年9月から放送さらたtvNドラマ『シスターズ』では、キム・ゴウン、ナム・ジヒョンが演じる姉妹の妹イネ役を好演。
次回作には『今、私たちの学校は…』シリーズ続編への出演も決定している。

『今、私たちの学校は…』

ヒョサン高校の科学教師イ・ビョンチャン（演：キム・ビョンチョル）は校内暴力をうける息子を強くするために、ゾンビウィルスを開発する。ある日、科学室に隠していたゾンビウィルスを保菌するマウスに噛まれた女子学生がウィルス感染したことから、学校内にパンデミックが発生。学生たちが次々と不死身のゾンビ化となって暴走し、人間たちに襲い掛かる。恋に悩むごく普通の女子高校生ナム・オンジョは、食堂に雪崩れ込んできたゾンビの群れに襲われ、一緒にいた幼馴染のイ・チョンサン（演 – ユン・チャンヨン）に助けられながらゾンビから逃げ続ける。平穏だった学校でゾンビが増加していく中、オンジョとチョンサンはクラスメイトたちと共に何とか生き延びて学校を脱出すべく死闘を繰り広げる。オンジョの父親で消防員のナム・ソンジュ（演：チョン・ベス）はオンジョを救出すべく学校へ向かう。

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『シスターズ』

ウォルリョン建設会社の経理勤務の長女オ・インジュ（演：キム・ゴウン）、記者の次女インギョン（演：ナム・ジヒョン）は、三女イネのためにお金を貯めて修学旅行費をプレゼントするが、母親がその金を持ち逃げしてしまう。貧困家庭でありながらも、三姉妹寄り添って生きて来たが、インジュはお金が家族を助ける手段だと考えていた。さらにイネは貧しさにウンザリして、ウォルリョングループの娘でクラスメイトのヒョリン（演：チョン・チェウン）の母親サンア（演：オム・ジウォン）に支援してもらう。
ある日、インジュは親しい先輩ファヨン（演：チュ・ジャヒョン）が自宅で自殺しているのを発見する。その後、上司からファヨンが会社の裏金700億ウォンを横領した事を知らされ、裏金探しに協力するよう指示される。さらに、インジュがファヨンから譲渡されたヨガスクールの会員ロッカーを開けると、20億ウォンの現金を発見。
インジュは20億ウォンを隠し、金を使って家族を助けられると考えるが、裏金を巡って人生が狂っていく。

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