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俳優チェ・チョロのプロフィールと出演ドラマは?スキャンダルで降板も

公開日 2021/02/23 12:12

変更日 2024/06/20 12:19

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『トンイ』や『僕の妻はスーパーウーマン』などの韓国ドラマで知られる俳優チェ・チョロ。悪役だけでなくコミカルな役までこなす名バイプレーヤーとして数多くの作品に出演しています。そんなチェ・チョロのプロフィールや出演ドラマ、スキャンダル後の近況について紹介します!

1990年に演劇デビュー

20歳の時に『あなたの沈黙』で舞台デビューしたチェ・チョロ(チェ・チョルホ)は、長い下積み期間を経て、ハン・ソッキュ主演映画『接続~The contact~』(1997年)でスクリーンデビューしました。

1998年には、映画『クワイエット・ファミリー』や『チム~あこがれの人~』に出演すると、MBCの『アドバケット』でドラマデビュー。翌年ソン・スンホン主演映画『ホワイトクリスマス 恋しくて、逢いたくて』に出演し、映画『サミャン洞精肉店』で初めて主役を務めました。

続いて出演した映画『総合病院 The Movie 千日間』(2000年)でも主役に抜擢され、過激な性描写が物議をかもした映画『覗き』(2001年)ではヒロインの夫役を演じています。

映画と並行してドラマ出演を重ねる中、2002年の時代劇ドラマ『野人時代』で知名度が急上昇。2006年の『大祚榮(テジョヨン)』で武将役を好演しブレイクしました。

プロフィール

チェ・チョロ(チェ・チョルホ 최철호)
生年月日:1970年3月2日
出身地:江原道江陵市
身長:182㎝
体重:70㎏
血液型:B型
家族:妻、子2人(息子・娘)
学歴:聖潔大学国語国文学科
職業:俳優

人気ドラマに出演!

チェ・チョロは2009年、『千秋太后(チョンチュテフ)』で演じた第5代高麗王・景宗役や『僕の妻はスーパーウーマン』のダメ夫役などで注目を集め、時代劇・現代劇を問わず多様なキャラクターを演じ、韓国ドラマに欠かせない脇役俳優として人気を獲得しました。

私生活では、2005年8月7日に12歳年下でミスコリア忠南(チュンナム)兼スーパーモデル出身のピアノ講師キム・ヘスクさんと結婚。1男1女をもうけています。

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