韓国ドラマのトレンド！2023年に実写ドラマ化されるウェブトゥーンの漫画を紹介！

『閉月花（へいげつか）』

「美女と野獣」をモチーフにしたファンタジー・ラブロマンス『閉月花（へいげつか）』を実写ドラマ化！

原作コミック紹介

食べると若返りの効果があり、たった1輪で数百両の高値がつくと噂される赤く美しい花「閉月花(へいげつか)」。借金を返して娘に楽な暮らしをさせようと考えた男は、閉月花を探しに山奥へと向かう。山奥の名もなき河を渡ると、人知れずひっそりと佇む大きな古い屋敷があり、そこに閉月花が沢山咲いていた。男が花を摘んでいると、花を守る“死神”と呼ばれている男イ・ギョムが刃を向ける。
男は命乞いをすると、イ・ギョムは命を助ける代わりに、大事な子供を差し出すよう要求する。男は花と屋敷の事を口外しないと約束し、逃げていった。
顔と身体ある傷を隠し、“死神”と恐れられているイ・ギョムは、二度と男が来ないように警告しただけで、本当は悪人を許せない正義感溢れる優しい人物だった。
イ・ギョムにとって、赤い花から白へと変化する閉月花が、自分の命を救う唯一の方法だったのだ。
男は家に帰ったあと、屋敷でお金が入った巾着を落とした事を娘のヨリに話す。ヨリは巾着に入っていた貴重な宝石を取り戻すために、男装の格好をして閉月花の屋敷へ行き、イ・ギョムと出会い、彼の本当の姿を知っていく。

『閉月花（へいげつか）』（漫画：オ・スジン、原作：チョ・ウンダム）めちゃコミック、まんが王国にて配信！

『プレイリスト』

LINEマンガ連載のラブロマンス『プレイリスト』（著：2F（イエフ））を実写ドラマ化！

原作コミック紹介

海里は趣味として顔を隠してカバー曲を演奏し、「レイ」という名前でSNSに動画を公開していた。そんなある日、トップアイドル「セズ」のメンバーのレビ（森岡健斗）にフォローされたことによって注目される。
実は、レビこと森岡健斗は、海里の大学の同級生だった。
レビは、自分の音楽人生が中途半端で終わるかもしれないと不安を抱えていた。そんな時にレイの歌声に出会い、初めて他人の才能に惹かれたのだ。寝ても覚めてレイの事ばかり考えて、レイのプレイリストに自分の曲が入っているのか気になっていた。
一方で、海里はレビの限定版のイヤフォンを踏んで壊してしまい、弁償代として口座番号を聞いたことで悪い印象を与えてしまう。
レビはレイが海里とは知らず、レイに直接会うためにコラボしたいとマネージャーに電話で話していた。それを聞いた海里は動揺してしまう。
レビからSNSのDMでコラボの提案をされる海里だったが、レビの前で歌う事に躊躇していた。そのうち、レビはレイが海里かもしれないと疑い、それを確かめるため大学の課題で海里とペアを組み急接近する！

『プレイリスト』（著：2F（イエフ））LINEマンガにて連載！

『愛の不時着』のチーフプロデューサー、ユン・ヒョンギと『梨泰院クラス』のチーフプロデューサー、イ・ミナが制作に関わり、Huluオリジナルシリーズとして製作される。