7月誕生日の韓流スターの新作ドラマ＆最新情報！コン・ユ、チ・チャンウク、シン・セギョンほか

イ・ビョンホン

7月12日生まれ アルバイトでCMなどのモデル活動を経て、KBS公開オーディジョンに合格。1991年にKBSドラマ『アスファルト、我が故郷』『風の花は枯れない』『家族』『霧は晴れない』に出演し、俳優デビューした。 1992年からKBSにて2年間放送された主演ドラマ『明日は愛』と『風の息子(1995/KBS）』でKBS演技大賞優秀演技賞を2度受賞。 百想芸術大賞＜テレビ部門＞では、 『明日は愛』で男優演技賞、『オールイン 運命の愛（2003/SBS）』『IRIS-アイリス（2009/KBS）』で最優秀演技賞を受賞した。 映画界でも韓国を代表する実力俳優として人気を博し、2009年には映画『G.I.ジョー』でハリウッドデビューも果たしている。 主演映画は主に、2000年に『JSA』で第1回釜山映画評論家協会賞主演男優賞、2005年に『甘い人生』で第13回春史羅雲奎映画芸術祭、第25回映画評論家協会賞の主演男優賞、第42回百想芸術大賞の最優秀演技賞・主演男優賞、2012年に『王になった男』で第49回大鐘賞の男優主演賞・人気賞、第13回釜山映画評論家協会賞主演男優賞など、その他多数の賞を受賞した。 最近では、ドラマ『ミスター・サンシャイン（2018/tvN・Netflix）、映画『KCIA 南山の部長たち（2020）』で主演を務めた。

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新作情報

パニック・スリラーの映画『コンクリートユートピア』が韓国で2023年8月9日より公開される。未曾有の大震災で廃墟となったソウルで、唯一残っている建物・皇宮（ファングン）アパートに集まった生存者たちの物語。イ・ビョンホンは、皇宮（ファングン）アパートの生存者たちの代表ヨンタクという男を演じ、『梨泰院クラス』パク・ソジュン、『力の強い女 ト・ボンスン』パク・ボヨンとの豪華共演が話題となっている。

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チャン・ドンユン

7月12日生まれ 2016年『ソロモンの偽証（JTBC）』の初主演が俳優デビューとなった。 2018年KBS2放送のラブロマンス『恋のステップ～キミと見つめた青い海～』でKBS演技大賞“連作ミニシリーズ賞”を受賞。2019年には、キム・ソヒョンとダブル主演の史劇ラブロマンス『ノクドゥ伝～花に降る月明り～（KBS2）』で女装をして正体を隠す主人公ノクドゥ役で美しい姿を披露し注目を集めた。最近では、主演ドラマ『朝鮮駆魔師（2021/SBS）』が歴史歪曲議論で放送中止に追い込まれた。だがその後、青春ドラマ『オアシス（2023/KBS2）』『砂にも花が咲く』『私の男はキューピット』と、次々と主演ドラマが決定している。

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青春ドラマ『オアシス（2023/KBS2）』で主人公のイ・ドゥハクを演じた。

70年代の韓国。貧しい家で育ったドゥハクは、父親が仕える裕福な家の息子チェ・チョルウン（演：チュ・ヨンウ）のボディーガードであり親友だった。ドゥハクは頭脳明晰だが、物心ついた頃からチョルウンに仕え、父親からはチョルウンに勝っちゃダメだと言われていた。 ある日、成人映画を観に行ったドゥハクとチョルウンは映画館の娘オ・ジョンシン（演：ソル・イナ）に一目惚れする。ドゥハクは、ジョンシンに恋してから成績でチョルウンに勝ち、チョルウンを差し置いてジョンシンとキスをする。 それから月日がたち、ドゥハクは殺人罪で服役していた。ドゥハク、チョルウン、ジョンシンの三角関係を70年代から90年代渡り描いていく。

2023年下半期放送予定の『砂にも花が咲く』では、韓国相撲の神童キム・ベクドゥを、『私の男はキューピット』では自分に矢が刺さった恋のキューピットを演じ、ナナが演じる美人医師とのラブロマンスを繰り広げる。

ナム・ユンス

7月14日生まれ 2018年、青春ロマンス『シェアハウス～男女4人の物語～（MBC Every1）』で俳優デビュー。同年、PLAYLISTのウェブドラマ『やめろと言われると余計にやりたくなる19』『ロボットではありません』と2本続けて出演。2020年『人間レッスン（NETFLIX）』、2021年『怪物（JTBC）』に出演し注目される。 2021年にパク・ウンビン＆ロウン（SF9）主演『恋慕（KBS2）』、2022年にキム・セジョン主演『今日のウェブ漫画（SBS）』で助演を務め、人気を得た。

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最新主演作として、ウェブドラマ『借りた体』（Kakao TV）が待機中。 ナム・ユンスは、アウトサイダーの男子学生イ・サンユを演じる。

イ・サンユがある日、幼馴染でクラスの人気者キ・ダリムと身体が入れ替わり、事件に巻き込まれていく学園ミステリー・ラブロマンスだ。新人女優のパク・ヘウンがダリム役を演じ、ナム・ユンスと身体が入れ替わる女子生徒を演じる。

キム・ウビン

7月16日生まれ 2008年からファッションモデルとして活動し、2011年のKBSのスペシャルドラマ『ホワイトクリスマス』で俳優デビューした。 『ヴァンパイア☆アイドル（2011-2012/MBN）』『紳士の品格（2012/SBS）』の脇役を経て、2012年『ゆれながら咲く花〜学校2013〜（KBS2）』ではチャン・ナラ、イ・ジョンソクと共にメインキャストとして出演。 2013年、イ・ミンホ＆パク・シネ主演ラブロマンス『相続者たち（SBS）』で助演を務め、知名度を上げた。2016年、ラブロマンス『むやみに切なく（KBS2）』でペ・スジとダブル主演する。 2017年から鼻咽頭がんの治療のため芸能活動を休止。闘病生活を経て、2022年に映画『宇宙＋人 1部』、ドラマ『私たちのブルース（tvN）』への出演で俳優復帰する。 2023年には、NETFLIXオリジナルドラマ『配達人 ～終末の救世主～』で主演を務めた。

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新作情報

『配達人 ～終末の救世主～』で伝説の配達人「5-8」役で主演を務めている。

2071年近未来の朝鮮半島。彗星の衝突によって大陸は海に沈み、朝鮮半島は砂漠化。1％の人間だけが生き残った。大気汚染が深刻となり、汚染区域ではガスマスクなしでは生きられず、鉱物を酸素にかえる“エアーコア”を開発したチョンミョングループが人類に酸素を供給していた。人々にはQRコードが付けられ、一般、特別、コア区域に酸素や物資を与えられるが、区域に入れなかった難民たちは、僅かな救済物資で何とか凌いでいた。酸素と物資を住居区に届ける配達人たち。QRコードを持たない難民は、物資を強奪するハンターとなるか、配達人になるか、生き残る道はない。配達人になりたい難民少年サウォル（演：カン・ユソク）は、難民のヒーローである伝説の「配達人5-8」に憧れていた。

★『配達人 ～終末の救世主～』NETFLIXにて独占配信中！

配達人 ～終末の救世主～ | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

※こちらから視聴できます。