シャオ・ジャン、ワン・ホーディーらトップスターが主演！華流ファンタジーおすすめ4選

『斗羅大陸～7つの光と武魂の謎～』

『陳情令』でブレイクしたトップスターのシャオ・ジャン主演、魂師たちの闘いを描いた冒険ファンタジー時代劇！

ストーリー

聖魂（せいこん）村で、飲んだくれの父親の面倒をみながら暮らす鍛冶職人の唐三（タン・サン）は、秘伝書「玄天宝録（げんてんほうろく）」の修行に人知れず励んでいた。
ある日、森の中で巨大な蜘蛛に襲われた唐三は、狼の武魂（ぶこん）を持つ武魂殿の“魂師（こんし）”素雲涛（スー・ユンタオ）に助けられる。

魔蜘蛛退治で数日留まる事になった素は、村長から武魂覚醒の儀式を執り行ってほしいと頼まれる。素は、唐三に覚醒の儀式を行うが、彼が持っている武魂は無力で役に立たない藍銀草（らんぎんそう）だった。

素は藍銀草では魂師にはなれないと言うが、最も強い上限値の魂力が唐三に宿っている事が分かる。素から魂師学苑の推薦を受けた唐三は、魂師の道を目指す事を決意。
唐三は、父親から武魂殿に所属しないこと、「玄天宝録」について秘密にすることを条件に送り出される。

初等魂師学苑へ入学した唐三は、藍銀草の武魂をバカにされる。だが、彼はもう1つ“昊天錘（こうてんすい）”というの武魂を持っていた。

おすすめポイント

シャオ・ジャンの魅力がたっぷりつまった主人公・唐三の成長と仲間たちとの冒険が見どころだ。
唐三は、母の藍銀草と父の昊天錘を受け継いだ、稀少な双生武魂（そうせんぶこん）の持ち主。魂師は、魂獣を倒して力を得るが、唐三は不要な殺傷は好まず、人を襲わない魂獣は倒すつもりはない。他の魂師とは違い、強き者が弱き者を守るという優しい志がある。

そんな唐三が、魂獣と魂師が共存できる道を模索する小舞（シャオウー／演：ウー・シュエンイー）と出会い、のちに「史蘭客七怪」と呼ばれる5人の魂師たちと対峙しながら、やがて仲間となって影の勢力と戦い、試練を乗り越えていく。唐三の成長物語と冒険活劇、武侠アクションは見応えあり！

配信情報

『斗羅大陸～7つの光と武魂の謎～』（全40話）Amazonプライム・ビデオ、U-NEXT、Hulu等にて配信中！

※こちらから視聴できます。