公開日 2023/08/31 20:00
変更日 2024/06/20 14:29
SEOUL, SOUTH KOREA - JULY 31: South Korean actor Joo Won attends during the KBS 2TV Drama 'Good Doctor' press conference on July 31, 2013 in Seoul, South Korea. The drama will open on August 05, in South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
ヒットメーカーのスタジオドラゴン企画×チュウォン主演のドラマ『スティーラー 〜七つの朝鮮通宝~』がU-NEXTにて日本初・独占配信中!7つの朝鮮通宝を巡り、チュウォンが悪党たちと熾烈なバトルを繰り広げる、スリル満点のストーリーにハマるアクション・コメディだ! そんな本作の作品紹介&見どころを解説する。
※以下、本編のネタバレが含まれています。
華麗な手口で文化財や骨とう品を盗み出し、唯一、悪臭を残すことから通称「スカンク」と呼ばれている。悪臭の原因は、骨とう品の腐食防止に使っている、父親が開発した保存液だ。デミョンは、歴史学者の父親の影響で国の文化財を守る仕事に就いた。
7年前、デミョンは文化財回収事業のリストを作成しテインに捜査協力を求めていたが、財界、政界の権力者が関わっていることから上層部から潰された。
そこでデミョンは怪盗スカンクとなって、100件以上の盗難文化財を非公式に回収していった。厳重な警備システムを突破し、数々の危険なミッションに挑むスカンクの活躍が見どころ!
盗難文化財が巨額な金で違法に取引されている裏社会がある。そこには、骨とう品専門の泥棒“骨泥”、盗品の売人“コルトン”など、様々な犯罪者がいた。さらに、そんな犯罪者を使って違法に手に入れた文化財を、国内外に売り巨額な金を手に入れる悪党たちがいる。
朝鮮通宝を巡る殺人事件の裏には、ムグンファ文化財団の理事長キム・ヨンス(演:イ・ドクファ)が黒幕にいた。ヨンスは政府のあらゆる要職を経て富と力を得た貪欲な権力者だ。ヨンスは暗殺者のフィンダルを使って、韓国内に隠された文化財「永生の玉」を手に入れるために邪魔者を次々と抹殺していく。
警察署の押収品保管室には隠し倉庫があり、スカンクから届いた盗難文化財をテインが保管していた。
法の目をかいくぐり、違法な方法で国宝級の文化財を隠し持つ、資産家や権力を持った収集家たち。
正当なやり方だけでは卑劣な悪党から文化財を取り戻す事はできない。そこでテインは、同じ目的を持つスカンクの正体を突き止めて手を組もうと考えていた。
やがてテインは、スカンクとチュンジャを仲間に引き入れ、非公式の捜査チーム「チーム・カルマ」を結成する。
警察と泥棒、相対する者たちが「チーム・カルマ」として団結しながら、暗殺者フィンダルや権力者たちと戦うスリル満点のアクションと、文化財を探し出すアドベンチャーにワクワクするだろう!
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