公開日 2023/10/23 20:00
変更日 2024/08/28 15:46
CANNES, FRANCE - MAY 23: (EDITORS NOTE: This image has been converted in black and white) Actor Yang Yang departs Majestic Hotel on May 23, 2017 in Cannes, France. (Photo by Vittorio Zunino Celotto/Getty Images for Kering)
2020年代の現代ラブロマンスの中から、注目のイケメン俳優が登場するオフィス・ラブを紹介。CEO、御曹司などハイスペックなイケメンとオフィス・ラブを堪能できる華流ラブロマンスをチェック!
中国で注目の演技ドル、ワン・ズーイーが年下御曹司役でブレイク!
大手IT会社リンクテクノロジーのCEOを務めるジャオ・ジアンユエ(演:ジン・チェン)は、リンクグループのジン会長から放蕩息子のグー・ジアシン(演:ワン・ズーイー)を後継者に育てるように頼まれる。
ジアシンは会社に全く興味がなく、オートレーサーになる夢を持っていた。だが自分の代わりに出場したレースの事故で意識不明となった友人の治療を条件に、会社で働くことになった。
ジアシンは、ジアンユエに「会長の命令に従うフリをすれば役職を保証する」と提案するが、ジアンユエはそれを拒否し、アシスタントとして仕事をするように命じる。
その後、ジアンユエは恋活アプリ「ラブノート」のPRのために、“恋愛の女王”と呼ばれる人気ブロガーのチエン・ジンジン(演:ワン・シュアン)を迎えてライブ配信を行う。
しかし、ジアンユエは有能なCEOだが恋愛経験はゼロ。そのことを知ったジアシンは、ライブ配信で「ジャオCEOに彼氏がいないのはなぜ?」とコメント。配信は炎上し、視聴者から“愛の無能者”と言われてしまう。
アプリを成功させるために、ジアンユエは「ラブノート」で3カ月以内に恋人を作ると宣言した!
ジアシン演じるワン・ズーイーは、中国のアイドルオーディション番組『偶像練習生』で選抜され、「NINE PERCENT」のメンバーとして活躍。2019年にグループが解散した後は俳優としても活動をスタートさせ、本作でブレイクした演技ドルだ。
そんなワン・ズーイーが演じるジアシンは、スーツで高級車に乗るのではなく、革ジャンでバイクにまたがる御曹司。
仕事もやる気がなく、夜はクラブに飲みに行く遊び人。最初はイタズラばかりしていたジアシンだったが、ジアンユエによって、大人としての責任感を身につけていく。
一方、ジアンユエは元上司のシュー・ニンユエン(演:リャン・ダーウェイ)に想いを寄せていたが、恋に踏み切れずにいた。
ジアンユエは恋愛のテクニシャンであるジアシンから恋愛指南を受けるうちに、彼にトキめいていく!
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