新田真剣佑、山﨑賢人、吉沢亮、横浜流星、韓国で人気の国宝級日本人イケメン俳優“四天王”

■1. 新田真剣佑

(C)Legendary Pictures/Universal Pictures.

新田真剣佑最大の武器は、恐ろしい程に整い切ったイケメン・フェイスだ。顔面偏差値があまりにも高いことから、ファッション雑誌『ViVi』の人気企画「国宝級イケメンランキング」では、2018年に第1位の栄冠を獲得。名優・千葉真一を父に持ち、カリフォルニア州生まれでビバリーヒルズ・ハイスクール出身という筋金入りの経歴。 元祖アクションスター俳優だった父親の影響で始めた空手はロサンゼルス大会優勝の腕前で、2014年17歳の時に父と出演したテレビ番組ではその肉体美を披露して大きな話題となった。

すでにアメリカで俳優デビューを果たしていた真剣佑は、広瀬すず主演映画『ちはやふる -上の句- / -下の句-』（2016年）で、第40回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞し、日本での本格的な活動もスタートさせる。芸名も「真剣佑」から「新田真剣佑」に改名。肉体派の要素を持ちつつも、鋭く美しい眼力を発揮した迫真の演技力が高い評価を受けている。2018年1月期に日本テレビ系「日曜ドラマ」で放送された『トドメの接吻』は、山﨑賢人主演ということもあり韓国で広く話題を呼んだ。ハリウッド作品『パシフィック・リム: アップライジング』（2018）への出演など、海外での活動も視野に今後の大きな活躍が期待されている。