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華流ドラマで学ぶ中国史！歴史や時代への理解が深まる名作史劇5選
公開日 2024/04/07 11:45
変更日 2024/09/11 13:52
BEIJING, CHINA - SEPTEMBER 27: Actress Li Sun attends the 'Shadow' Beijing Premiere on September 27, 2018 in Beijing, China.(Photo by Fred Lee/Getty Images)
約4000年の歴史を持つ中国。教科書や歴史書で中国史を学ぼうと思っても、文字やイラストだけではなかなか頭に入ってこないですよね。そのようなときにおすすめなのが、華流ドラマを通じて視覚的に学ぶ方法です。今回は、歴史や時代への理解が深まる名作史劇を厳選してご紹介。楽しく中国史を学んでみませんか。
中国最後の王朝である清。「清越坊の女たち～当家主母～」では、清が最も豊かだった乾隆帝の時代に生きた女性達が描かれています。 作中では清時代の骨董品や伝統のつづれ織りなど、中国の文化を感じられる小道具が数多く登場。また清の時代を感じられる水郷街の風景も再現されていて、タイムスリップした気分が味わえますよ。 出演者は「海上牧雲記 ～3つの予言と王朝の謎」の蔣 勤勤（ジアン・チンチン）、「神雕侠侶 ～天翔ける愛～」の楊蓉（ヤン・ロン）など実力派揃いです。
あらすじ
宮廷で愛用される伝統的な織物「緙絲」。この緙絲の技術を身につけた沈翠喜は、織物の名門・任家の跡取り、任雪堂と結婚し、工房「清越坊」の女主人となります。 工房を上手く切り盛りする沈翠喜でしたが、夫は愛人を妊娠させたうえ、汚職官僚の不正事件に巻き込まれて行方しれずになってしまい･･･。
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