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知れば知るほど魅力にハマる!愛され末っ子♥K-POPグループの最年少 “マンネ” たち

公開日 2024/02/04 15:00

変更日 2024/06/20 14:35

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“マンネ”と呼ばれるK-POPグループの最年少メンバーたち。末っ子という立場から、グループ内で年上メンバーに可愛がられているのはもちろん、ファンからも温かい目で見守られることの多い存在です。韓国でも日本でも注目されているK-POPグループのマンネたちをチェックしてみましょう!

「マンネ」の意味や由来は?

韓国語の「マンネ(막내)」とは、日本語で言う「末っ子」のことです。

韓国では、家族内だけでなく親しい間柄でも「ヒョン(형)=男性から見た兄(または兄的存在)」や「オッパ(오빠)=女性から見た兄(または兄的存在)」、「ヌナ(누나)=男性から見た姉(または姉的存在)」や「オンニ(언니)=女性から見た姉(または女性から見た姉的存在)」と呼びますが、マンネは性別関係なく使われます。

K-POPアイドル界でも、メンバー同士は家族のような存在であることからグループ内の末っ子をマンネと呼び、ファンの間でも最年少メンバーの愛称として「マンネ」という言葉が一般的になりました。

それでは早速…K-POP界のボーイズグループ・ガールズグループで話題のマンネたちをご紹介♪

SEVENTEEN / DINO(ディノ)

1999年2月11日生まれ。
SEVENTEENではパフォーマンスチームで、メインダンサー、ラッパーとして活躍するディノ。
普段から年上メンバーたちに可愛がられていますが、実はしっかり者で、チームのパフォーマンスの柱でもあるスーパーマンネです。

ASTRO / YOON SAN-HA(ユンサナ)

2000年3月21日生まれ。
ASTROのリードボーカルを務めるユンサナは、メンバーから「赤ちゃん虎」とも言われ、可愛がられているマンネです。ユンサナには、独自の「タナ船長、ぷっぷー!」という愛嬌があり、コンサートやライブ配信でもこの愛嬌でファンを笑顔にしています。

Stray Kids / I.N(アイエン)

2001年2月8日生まれ。
マンネ愛が強い印象のグループ、Stray Kidsのアイエンはサブボーカルを担当しています。常に年上メンバーたちから溺愛されている印象のマンネです。最年少ではありますが、メンバーたちの“おふざけ”が激しいこともあり「兄たちよりもアイエンがしっかりしている」というファンの声も多数!

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Hana