【あの人は今？】韓国ドラマ『朱蒙』メインキャストのその後

ハン・ヘジン(ソソノ役)

この投稿をInstagramで見る

Hyejinhan(@underhiswings2016)がシェアした投稿

1981年10月27日生まれ、全羅南道出身のハン・ヘジンは日韓合作ドラマ『フレンズ』で女優デビュー。大ヒットドラマ『1%の奇跡』でメインキャストの1人を演じると、朝の連続ドラマ『あなたは星』で主演を務めKBS演技大賞新人賞を受賞しました。

その後、『がんばれ！クムスン』(’05)のクムスン役で大ブレイクを果たし、『朱蒙』(’06)で美しく聡明なヒロイン・ソソノ役を好演。2年連続でMBC演技大賞最優秀賞を獲得しました。以降は、『テロワール』(’08)、『済衆院<チェジュンウォン>』(’10)、『いばらの鳥』(’11)、『シンドローム』(’12)、『温かい一言』(’13)等のドラマに主演。“涙の女王”の異名でトップ女優として活躍してきました。

この投稿をInstagramで見る

Hanhyejin_official(@underhiswings2016)がシェアした投稿

プライベートでは、2013年7月に7歳年下のサッカー選手キ・ソンヨンと結婚。ハネムーン旅行の際には札幌を訪れています。2015年9月に長女シオンちゃんを出産し1児の母となったハン・ヘジン。2016年～2020年には夫が英プレミアリーグのチームに所属していたことから韓国とイギリスを行き来する生活を送っていました。

この投稿をInstagramで見る

Hanhyejin_official(@underhiswings2016)がシェアした投稿

『私の愛、あなたの秘密』(’18)で4年ぶりにドラマ主演を果たし、女優復帰したハン・ヘジン。産後も変わらない美貌が注目を集めました。2023年は約5年ぶりとなる連続ドラマ『神聖なる離婚』に出演。同名ウェブ漫画を実写化したドラマでチョ・スンウらとメインキャストを務め、ラジオDJのイ・ソジン役を演じています。