【あの人は今？】韓国ドラマ『朱蒙』メインキャストのその後

ソン・ジヒョ(イェソヤ役)

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1981年8月15日生まれ、慶尚北道浦項市出身のソン・ジヒョは2003年に映画「狐怪談」で女優デビュー。『宮～Love in Palace』(’06)でブレイクすると、ドラマ2作目となる『朱蒙』でソン・イルグク扮する主人公チュモンの妻イェソヤ役を演じました。

4年後には『強力班～ソウル江南警察署～』(’11)でソン・イルグクと再共演。時代劇『階伯(ケベク)』(’11)や『天命』(’13)でもメインキャストに抜擢されるなど主役級女優へと成長しました。スクリーンではコメディ映画「セックス・イズ・ゼロ2」(’07)で新境地を開拓。王妃役を演じた史劇映画「霜花店(サンファジョム)運命、その愛」(’08)での大胆な官能シーンも反響を呼びました。

2010年から現在まで韓国の人気バラエティ番組「ランニングマン」にレギュラー出演しているソン・ジヒョ。抜群の運動神経やお茶目な姿でお茶の間の人気者となりました。

プライベートでは、2012年2月に所属事務所C-JeSエンターテインメントのペク・チャンジュ代表との交際が発覚し、熱愛を認めましたが、交際2年で破局しています。

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近年のドラマ出演では『エマージェンシーカップル』(’14)、『元カノクラブ』(’15)、『今週妻が浮気します』(’16)、『ラブリー・スター・ラブリー』(’18)などラブコメ作品を中心に活躍。2019年に新事務所となるクリエイティブグループINGに移籍し、ドラマ『私たち、恋してたのかな？』(’20)や『魔女食堂にいらっしゃい』(’21)に主演しました。