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俳優チャン・ギヨンのプロフィールと出演ドラマを紹介！兵役は？
公開日 2023/02/16 21:00
変更日 2024/08/19 10:30
SEOUL, SOUTH KOREA - MAY 29 :Jang Ki Yong attends the tvN drama \"Search: WWW\" premiere at Imperial Palace Hotel on May 29, 2019 in Seoul, South Korea.(Photo by The Chosunilbo JNS /Imazins via Getty Images)
デビューからこれまで数多くの韓国ドラマに出演してきたチャン・ギヨン。魅力的な年下彼氏役で注目を集めているモデル出身の人気俳優です。2021年の入隊前には大物女優ソン・ヘギョとのドラマ共演が話題を呼びました。まもなく除隊を迎えるチャン・ギヨンのプロフィールや出演ドラマを紹介します！【2023/02/16 更新】
カノジョは嘘を愛しすぎてる(2017年 tvN)
歌手志望の女子高生が一目ぼれした天才作曲家と織りなす恋模様を描いたピュア・ラブストーリー。日本の人気コミックを原作に韓国で実写ドラマ化した作品です。
イ・ヒョヌとRedVelvetジョイが主演を務め、キャストにはイケメン俳優が勢ぞろい。ソン・ガンのドラマデビュー作としても知られています。チャン・ギヨンはこのドラマで人気バンドCRUDEPLAYのドラマーという役どころを好演しました。
超人気バンドCRUDE PLAY元メンバーのカン・ハンギョル(イ・ヒョヌ)は、正体を隠しながらCRUDE PLAYのプロデューサーをしている天才作曲家。音楽に夢中になるあまり恋人のチェ・ユナ(ホン・ソヨン)との距離が離れ、自身が所属している事務所の代表チェ・ジンヒョク(イ・ジョンジン)とユナの浮気現場を目撃してしまう。
また、同時期にCRUDE PLAYの新曲を巡りバンドメンバーとも対立してしまい自暴自棄になっていたある日、ひょんな事から“ビタミンボイス”の持ち主ユン・ソリム(ジョイ(Red Velvet))と出会う。
ハンギョルに一目惚れをしたという純粋少女ソリムと、「嘘」だらけの作曲家ハンギョルの関係、そして２人を取り巻く人々の思いは複雑に絡み合っていく…。出典元：https://www2.myjcom.jp/special/tv/hanryu/feature/kanouso/
マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜(2018年 tvN)
様々な問題がはびこる現代社会を生きる中年男性と心に傷を負った若い女性が織りなすヒーリングストーリー。大ヒットドラマ『シグナル』と『ミセン－未生－』の監督キム・ウォンソクが演出を手掛けたドラマです。
イ・ソンギュンとIU(アイユー)が主演を務め、お互いの人柄を通して徐々に理解を深めていく年の差男女を好演。チャン・ギヨンはこのドラマで、ヒロインを苦しめる借金取りという役どころを演じ2018 APAN STAR AWARDSで新人賞を受賞しました。
建設会社で働くドンフン（イ・ソンギュン）に、ある日、差出人不明の5000万ウォンの商品券が届く。直前に母から、無職の長男のために、家を売って食堂をやらせたいと相談されたドンフンは、それを受け取ってしまう。翌日、ドンフンは匿名の告発を受けた監査部から調査を受けることに。しかし、商品券は彼の机からこつ然と消えており、ドンフンは答えに窮する。すると、突如商品券がビルのゴミ置き場から見つかる。ドンフンは「5000万の商品券を捨てた男」として社内で英雄扱いされることに。商品券を捨てたのは契約社員のイ･ジアン（IU/アイユー）だと知ったドンフンは、自分が捨てたことにしてほしいと彼女に頼む。
キル・イット～巡り会うふたり～(2019年 OCN)
運命が結びつける男女の恋と戦いを描くアクション・ラブストーリー。『愛の不時着』など数々の人気作品を世に生み出したヒットメーカー・スタジオドラゴンが制作したドラマです。
チャン・ギヨンはこのドラマでヒロイン役のナナとともに本格的なアクションに挑戦。幼い頃の記憶がない孤独な殺し屋という役どころを演じています。主人公たちの生い立ちや秘密が徐々に明かされていくストーリーや、互いを知るにつれ加速していくロマンスが見どころのドラマです。
幼い頃の記憶を失い、殺し屋パーベルに過酷な訓練を受けながら殺し屋として育てられたキム・スヒョン(チャン・ギヨン)。ターゲットを追って韓国に戻ったスヒョンとパーベルだが、パーベルはアルツハイマー病を患ったのち、マフィアのボスに殺されてしまう。
その2年後、麻薬密売の疑惑を着せられた流通会社会長ユ・デホンが死体で発見された。この事件を含む連続殺人事件には黒幕がいると信じるト・ヒョンジン(ナナ)は、特殊捜査チームに志願し現場の痕跡を追い捜査を始める。その折にヒョンジンは、殺し屋としての正体を隠し、獣医として生活するスヒョンと出会うのだが…。
ここに来て抱きしめて(2018年 MBC)
殺人犯の息子と被害者の娘となってしまった男女による愛と葛藤の日々をつづったロマンティック・スリラー。地上波ドラマで初主演を務めたチャン・ギヨンをはじめ、名脇役ホ・ジュノや子役の熱演により2018MBC演技大賞で5冠を獲得したドラマです。
チャン・ギヨンは連続殺人犯の息子で名前を変えて生きるチェ・ドジン(ユン・ナム)役で出演。忘れられない初恋と悲劇を抱え、警察官となる青年役を熱演しました。ヒロイン役は同じくドラマ初主演となるチン・ギジュ。二人が悲しみや苦悩、トラウマを乗り越えて純愛を貫いていくストーリーは感動必至です。
ユン・ナム(子役：ナム・ダルム)は聡明な少年ながら、人知れず殺人を繰り返すサイコパス、ヒジェ（ホ・ジュノ）を父に持ち、ヒジェの存在に怯えながら暮らしていた。ある日国民的女優の娘ナグォン(子役：リュ・ハンビ)と出会い恋に落ちる。だがヒジェが衝動的にナグォンの両親を殺害したことからナムは遂に警察に通報し父を刑務所に送る。月日が経ち、ナムはドジン（チャン・ギヨン）と名を変え警察官に、ナグォンはジェイ（チン・ギジュ）として女優の道に進む。ある日撮影で警察学校を訪れたジェイは運命的にドジンと再会を果たす。
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