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【2022年上半期】カムバで注目されたK-POPグループは?最新ランキングTOP15

公開日 2022/06/30 21:00

変更日 2024/06/20 12:22

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世界各国で新型コロナによる規制が解除されつつある2022年。様々なグループが数年ぶりに海外ツアーやファンミーティングを開催するなどK-POP界にも活気が戻ってきました!上半期にカムバしたK-POPグループの中から特に注目されたグループとリリース曲をランキング形式で紹介します!

KeplerやLE SSERAFIMといった大型新人グループのデビューが話題を呼んだ2022年上半期のK-POP界。ソロ歌手の活躍も目立つ一方で、多くの人気グループが新曲と共にカムバックしました。2022年1月~6月にカムバックして大きな注目を集めたK-POPグループと、リリース曲をMVとともに紹介します!

15位 ONEUS

15位は、5月17日にミニアルバム「TRICKSTAR」をリリースしたONEUS(ワンアス)。2019年のデビューから7枚目となる今作で初動売上が22万枚以上と自己最高記録を更新しました。今年2月には全米14都市での単独公演ツアーを成功させ、カムバ前後に日本でのライブとファンミーティングを開催するなど精力的に活動しています。

タイトル曲の「Bring It On (덤벼/かかって来い)」はHIPHOPをべースにしたアップテンポな楽曲。“ステージの天才”と呼ばれる彼らのスキルが光るラップ歌唱と力強いダンスパフォーマンスは圧巻です。

14位 GOT7

14位は、前作のデジタルシングル以来1年3か月ぶりに集結したGOT7(ガットセブン)。JYPエンターテイメントとの契約満了に伴い全メンバーが移籍して以来それぞれ歌手や俳優としてソロ活動を活発化させていましたが、ファンの期待に応えるようにミニアルバム「GOT7」を引っさげて完全体でカムバックしました。

タイトル曲「NANANA」は彼らの定番コンセプトともいえる“まったり”とした癒し系のポップチューン。GOT7のリーダーでソロ歌手としても活躍するJAY Bが作詞作曲を手掛けており、心に染みわたるようなメロディと優しい歌声が印象的な楽曲です。

13位 ENHYPEN

13位は新アルバム「DIMENSION:ANSWER」を1月にリリースしたENHYPEN(エンハイフン)。ミリオンセラーを達成した1stフルアルバムに3曲を追加したリパッケージ盤にも関わらず、発売初週で51万枚のセールスを記録し、世界10の国や地域のiTunesトップアルバムチャートで1位に立つなど注目を集めました。

タイトル曲の「Blessed-Cursed」はMV公開から2日足らずで再生回数1000万回を突破。5月3日にリリースした日本2ndシングル「DIMENSION : 閃光」は初週売上30.6万枚を記録し、デビューシングルから2作連続オリコンチャート初登場1位という快挙も成し遂げました。

7月4日には3rdミニアルバム「MANIFESTO:DAY 1」を発売する予定で、今年2度目のカムバックに期待が集まっています。

12位 Monsta X

12位は、4月26日に新アルバム「SHAPE of LOVE」でカムバックしたMOSTA X(モンスタエックス)。メンバーそれぞれが楽曲の作詞作曲編曲に参加し、さまざまな愛のメッセージを込めたラブソング6曲が収録されたミニアルバムを5か月ぶりにリリースしました。

メインラッパーのジュホンがプロデュースしたリード曲「LOVE」は、「ショー!チャンピオン」「ミュージックバンク」で1位となり2冠を獲得。メンバーが新型コロナウィルスに感染した影響でカムバック期間が短縮されたにも関わらず、余裕のあるパフォーマンスと華やかなビジュアルで大きな存在感を見せつけました。カムバ後は3年ぶりとなるアメリカツアーを成功させています。

11位 STAYC

11位は、K-POP第4世代ガールズグループのエースとも評されるSTAYC(ステイシー)。2月21日に5か月ぶりとなる2ndミニアルバム「YOUNG-LUV COM」をリリースし、発売初週に15万枚以上を売り上げています。

タイトル曲「RUN2U」を引っさげたカムバックでは韓国の主要音楽番組7冠を達成し、デビュー後初となる念願の地上波音楽番組1位も獲得しました。

昨年「ブランド顧客ロイヤルティ大賞」で最も影響力のある新人女性アイドルに選ばれたSTAYCは、2022年も同賞のライジングスター部門に選ばれるなどデビューからこれまで安定した人気を誇り、今後の活躍が期待されています。

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