Netflix新作『ペーパー・ハウス・コリア：統一通貨を奪え』のあらすじ・キャストは？

韓国ドラマ『ペーパー・ハウス・コリア：統一通貨を奪え』

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『ペーパー・ハウス・コリア：統一通貨を奪え』は2022年6月24日からNetflixで配信されているドラマ。世界的ヒットを記録したスペインドラマ『ペーパー・ハウス』の韓国リメイク版です。

キャストには映画界の期待の星と言われる若手女優チョン・ジョンソや『刑務所のルールブック』『イカゲーム』のパク・ヘス、映画『シュリ』のキム・ユンジンら豪華キャストが集結。配信初週からNetflixのランキング「グローバルトップ10(非英語シリーズ)」で初登場1位を記録するなど話題を集め、日本でも連日TOP10入りを記録しています。

世界中で大ヒットしたオリジナル版『ペーパー・ハウス』はどんな作品？

『ペーパー・ハウス』は、2017年から放送されたスペイン発のテレビドラマです。低予算で制作されていたにも関わらず、スペイン内で人気を集めNetflixが再編集。世界各国に配信されると大ヒットを記録しました。

8人組の強盗団が、人質を取ってスペインの造幣局に立てこもった。首謀者は、計画を進めるためには警察すら手玉に取る。空前絶後の強盗事件の果てに待つものとは?
自らを”教授”と名乗る男が、女泥棒と7人の犯罪のプロを集め、スペイン王立造幣局を狙う大規模な強盗計画を決行する。

出典元：https://www.netflix.com/jp/title/80192098

強盗団が身に着けている芸術家ダリのマスクが印象的ですが、人間臭く個性的なキャラクターが集まる劇中では様々な人間ドラマが巻き起こります。オリジナル版は韓国版と比べラブストーリーがやや強め。特に女泥棒のトーキョーと天才ハッカーであるリオの関係がミッションに影響を与えてしまいます。

Netflixのオリジナル版はパート5まであり、合わせて48エピソードが配信されています。Netflix製作のベルリンを主人公としたスピンオフドラマ『Berlin: A New Series』が2023年に配信予定となっています。