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俳優チャン・グンソクの出演ドラマ10作品を一挙紹介！待望の新ドラマ情報も。
公開日 2022/10/19 20:30
変更日 2024/06/20 12:23
SEOUL, SOUTH KOREA - JANUARY 11: Jang Keun-suk attends the \"Van Gogh Inside: Festival of Light and Music\" press conference at Seoul 284 on January 11, 2016 in Seoul, South Korea. (Photo by The Chosunilbo JNS/Multi-Bits via Getty Images)
昨年デビュー30周年を迎えた俳優チャン・グンソク。人気ドラマ『美男＜イケメン＞ですね』でブレイク後は“アジアのプリンス”として名を馳せ、歌や演技で多くのファンを熱狂させてきました。そんな彼の活躍を振り返るとともに出演ドラマ10作品を紹介。4年ぶりとなる主演ドラマの情報もお届けします！【2023/03/07 更新】
プラハの恋人(2005年)
ヨーロッパとソウルを舞台に、境遇の異なる男女の恋を描いたロマンチック・ラブストーリー。韓国で最高視聴率30％超を記録し、2005年SBS演技大賞で大賞を受賞したドラマです。主演を務めたキム・ジュヒョクは2006年第42回百想芸術大賞でドラマ部門の最優秀男優賞を受賞しました。ドラマ放送時に18歳だったチャン・グンソクはチョン・ドヨン演じるヒロインの弟役を演じています。
ファン・ジニ(2007年)
朝鮮王朝時代最高とされる妓生ファン・ジニの波乱万丈な半生を描いたヒューマン時代劇。ハ・ジウォンが実在した伝説の芸妓を演じ大ヒットしたドラマです。チャン・グンソクはこのドラマでヒロインの初恋の相手ウノ役を演じ、知名度が急上昇しました。
快刀ホン・ギルドン(2008年)
奴婢として生まれた男の勇敢な生きざまを描いたフュージョンアクション時代劇。韓国に実在した英雄が題材の小説「洪吉童(ホン・ギルドン)伝」を原作に、現代風にアレンジした作品です。チャン・グンソクは先王の嫡子イ・チャンフィ役で出演。異母兄への復讐のため暗躍する皇子という役どころで、李王朝中期に実在した永昌大君がモデルという原作にはないキャラクターを演じています。
ベートーベン・ウィルス(2008年)
オーケストラに集うメンバーたちの交流を通して、それぞれの夢や愛、葛藤を描く音楽群像ドラマ。韓国で最高視聴率20%超えを記録し、クラシック音楽ブームを巻き起こした大ヒットしました。この作品でキム・ミョンミンやイ・ジアらとメインキャストを務めたチャン・グンソクは、元警察官の天才音楽家カン・ゴヌ役を熱演。美男子とされるチャン・グンソクの男らしいルックスも目を惹く作品です。
美男ですね(2009年)
人気バンドのメンバーたちと男装した修道女がドタバタな恋模様を繰り広げるロマンティック・ラブコメディ。アジア各国で大ヒットし、日本や台湾でリメイク版が制作された人気ドラマです。カリスマ演技が光る主演のチャン・グンソクはもちろん、バンドメンバーを演じたCNBLUEのジョン・ヨンファやFTISLANDのイ・ホンギもこのドラマをきっかけに大ブレイクを果たしました。
メリは外泊中(2010年)
インディーズバンドのボーカルと恋愛経験のないヒロインが契約結婚することになり巻き起こす騒動を描いたロマンティック・ラブコメディ。人気ドラマ『フルハウス』の原作者ウォン・スヨンの同名ウェブマンガを、ドラマ化した作品です。イケメンボーカリストのカン・ムギョルを演じたチャン・グンソクはOST4曲を担当。ヒロインとの恋模様やライブシーンで熱のこもった演技や歌唱を披露しファンを魅了しました。
ラブレイン(2012年)
韓国ソウルを舞台に、親子2代に渡る運命的なロマンスを描いた純愛ラブストーリー。四季シリーズで知られるユン・ソクホ監督が6年ぶりに演出を手掛けたドラマです。チャン・グンソクは1970年代と2012年両方の主人公を一人二役で熱演。それぞれのキャラクターで少女時代ユナ扮するヒロインとの恋模様を演じ、運命に翻弄されながらもヒロインを想うせつない演技が感動を呼びました。
キレイな男(2013年)
外見だけの男が10人の女性たちと出会い、成長した姿で本当の愛を手に入れるロマンティック・ラブコメディ。人気コミックを実写化したドラマです。チャン・グンソクはこの作品に誰もが認める美しい男トッコ・マテ役で主演。様々な出会いとミッションを乗り越えて変化していくマテの人間模様や三角関係ロマンスが見どころです。主人公とともに成長するヒロイン役を国民的歌姫IUが演じています。
テバク～運命の瞬間～(2016年)
賭博師の父に育てられた主人公の数奇な運命を描いた史劇ドラマ。チャン・グンソクはこの作品で王として生まれながらもいかさま師として生きる主人公ペク・テギル役を務め、本格的なアクションシーンや剣術に挑戦。繊細な感情をも表現する高い演技力で俳優チャン・グンソクの新境地を見せ、2016年のSBS演技大賞では長編ドラマ部門の最優秀演技賞と10代スター賞をW受賞しました。
スイッチ～君と世界を変える～(2018年)
詐欺師の主人公がエリート検事になりすまし、仲間達と事件を解決していく“入れ替わり”トリック・エンターテイメント。チャン・グンソク入隊前最後の作品として注目を集めたドラマです。検事のジュンスと詐欺師のドチャンという正反対のキャラクターを一人二役で演じるチャン・グンソクは、ハン・イェリ扮するヒロインとバディを組む主人公を熱演しました。
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