『赤い袖先』『シスターズ』で人気急上昇！俳優カン・フンのプロフィールと出演ドラマ6選

カン・フンの近年の活躍は？

悪役までこなす実力派俳優に成長

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2018年の本格サスペンスドラマ『仮面の秘密』で地上波デビューを果たしたカン・フンは、ナム・サンミの弟役を演じ、世間に広く知られるように。以降は『悪魔がお前の名前を呼ぶ時』や『新米史官 ク・ヘリョン』、『十八の瞬間』など注目のドラマに次々と出演し、悪役から難役まで幅広いキャラクターを演じながら俳優としてのキャリアを積んできました。

2021年、大ヒット時代劇ドラマ『赤い袖先』で2PMジュノ扮するイ・サンの側近ホン・ドクロ役を熱演して大ブレイク。デビュー12年目にして初の演技賞となるMBC演技大賞新人賞を獲得しました。翌年には同役で2022ブランド顧客忠誠度大賞の男性俳優ライジングスター賞を受賞しています。

カン・フンの最新ドラマは？

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大ヒットドラマ『シスターズ』に出演し、さらに注目度が増しているカン・フンは次回作としてNetflixで配信予定の新ドラマ『いつかの君に(原題：君の時間の中へ)』に主演予定。台湾の大ヒットファンタジードラマ『時をかける愛』のリメイク作品で、アン・ヒョソプ、チョン・ヨビンらと三角関係ロマンスを演じます。また、2023年上半期放送予定のSBS新ドラマ『コッソンビ熱愛史』にも出演が決まっており、朝鮮時代の“シェアハウス”を舞台にした時代劇ドラマでシン・イェウン、リョウン、チョン・ゴンジュらと共演する予定です。