韓国進出！日本人俳優が出演している韓国ドラマ＆映画を紹介

ドクター探偵(2019年)

『ドクター探偵』は、2019年7月17日～9月5日にSBSで放送されたパク・チニ、ポン・テギュ、イ・ギウ主演のドラマ。医療と犯罪捜査の要素をミックスした社会派メディカルドラマです。韓国の真相追跡バラエティ「それが知りたい」のプロデューサーが監督を務めています。

このドラマには日本人女優の藤井美菜が出演。実話をもとに企業の不正を徹底的に解明するドクターの姿を描いた作品で、UDC(未確認疾患センター)の分析チーム長ソク・ジニ役を演じています。社会の不条理を痛快に解決していく医師たちの活躍が見どころです。

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藤井美菜(ふじい・みな)
1988年7月15日生まれ、新潟県出身の女優。ユマニテ所属。
主な出演作品：ドラマ『しずかちゃんとパパ』、『理想の男』、『駐在刑事』、映画「シムソンズ」、「デスノート Light up the NEW world」など

アスダル年代記(2019年)

『アスダル年代記』は、2019年6月1日～9月22日まで放送されたtvNのドラマ。仮想の地アスで繰り広げられる部族同士の争いや英雄たちの物語を描いたファンタジー時代劇です。主演はソン・ジュンギ、キム・ジウォン、チャン・ドンゴンらが務めています。

この作品には、日本人女優の唐田えりかが出演。モモ族のトップに君臨するカリカ役を演じました。2023年にはイ・ジュンギらが主演を務めるシーズン2の放送が予定されています。

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唐田えりか(からた・えりか)
1997年9月19日生まれ、千葉県君津市出身の女優。フラーム所属。主演映画2作品(「真夜中のキッス」、「朝がくるとむなしくなる」)が2023年春に公開予定。
主な出演作品：映画「寝ても覚めても」、ドラマ『トドメの接吻』、『凪のお暇』、『デジタル・タトゥー』など