韓国進出！日本人俳優が出演している韓国ドラマ＆映画を紹介

神弓-KAMIYUMI-(2012年)

「神弓-KAMIYUMI-」は、2011年に韓国で公開されたパク・ヘイル主演のアクション時代劇映画。17世紀の朝鮮で起きた“丙子の乱”で実在した伝説の弓士をモデルに、清の侵攻軍とのし烈な戦いを描いた作品です。韓国では観客動員数800万人を突破し、年間興行成績第1位を獲得しました。

この映画に出演している日本人俳優は大谷亮平。この作品で大谷亮平はベテラン俳優リュ・スンリョン扮する清の将軍チュシンタの右腕であるノガミ役を演じました。3年後にはこの作品を手掛けたキム・ハンミン監督の映画「バトル・オーシャン 海上決戦」(’14)にも出演し、パク・ボゴムと共演しています。

ビューティー・インサイド(2015年)

「ビューティー・インサイド」は2015年に韓国で公開された映画。目覚めると外見が別人に変わってしまう男性と、彼を愛してしまった女性とのせつないロマンスを描いたファンタジック・ヒューマンラブストーリーです。日々外見が変化する主人公を総勢123人の役者が演じ、その中の一人として日本人女優の上野樹里が出演しています。主演のハン・ヒョジュをはじめ、パク・ソジュン、イ・ジヌク、イ・ドンウク、ユ・ヨンソクといった豪華キャストの共演も見どころです。

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上野樹里(うえの・じゅり)
1986年5月25日生まれ、兵庫県加古川市出身の女優。2022年3月31日までアミューズ所属(現在は個人事務所)。
主な出演作品：ドラマ『のだめカンタービレ』、『アリスの棘』、『グッド・ドクター』、『監察医 朝顔』など

まとめ

日本人が出演している韓国のドラマや映画を紹介しました！

今回紹介した作品はAmazonプライムビデオやNetflix、U-NEXT等の動画配信サービスで視聴可能です(※2023年1月9日現在)。気になる作品があれば是非チェックしてみてください。