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日本のドラマや映画に出演した韓国の俳優15選！あの人気スターやアイドルも!?
公開日 2023/01/24 20:30
変更日 2024/06/20 12:24
SEOUL, SOUTH KOREA - AUGUST 22: Kai of boy band EXO attends the 'YSL Beauty Zone' Pop-up store open photocall on August 22, 2022 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
2023年1月スタートのTBSドラマ『100万回 言えばよかった』に韓国の人気女優シム・ウンギョンがレギュラー出演！これまでにも韓国人俳優が日本の作品に度々出演して注目を集めています。そこで今回は日本のドラマや映画に出演したことのある韓国の俳優を紹介します。
シム・ウンギョン
1994年5月31日生まれ、ソウル特別市出身の女優。2004年のドラマ『張吉山』で子役デビューしました。2014年公開の主演映画「怪しい彼女」が大ヒット。2017年に日本の芸能事務所ユマニテとマネジメント契約を結び日本での活動をスタートして以降、韓国と日本の両方で女優として活躍しています。
主な出演ドラマ…韓国『春のワルツ』『太王四神記』『ファン・ジニ』『のだめカンタービレ ～ネイル カンタービレ』『マネーゲーム』
日本『群青領域』『100万回 言えばよかった』『七人の秘書』『アノニマス～警視庁“指殺人”対策室～』など
映画「新聞記者」
「新聞記者」は2019年に公開された日本の映画。東京新聞記者・望月衣塑子の同名ベストセラー小説を原案に、オリジナルストーリーとして制作された社会派サスペンスです。この映画には韓国人女優のシム・ウンギョンが出演。若き新聞記者役を熱演しています。葛藤を抱えたエリート官僚を演じる松坂桃李とW主演を務めたシム・ウンギョンは、第43回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞しました。
出演：シム・ウンギョン／松坂桃李／本田翼／岡山天音／郭智博
KARA 知英
KARA 知英(ジヨン)
1994年1月18日生まれ、京畿道坡州市出身の歌手・女優。中学3年生だった2008年にガールズグループKARAのメンバーとしてデビューしました。2012年にテレビ東京の日韓合作ドラマ『恋するメゾン。～Rainbow Rose～』に主演。2014年にグループを脱退すると活躍の場を日本に移し、女優としての活動を本格的にスタート。日本のドラマや映画に多数出演しています。2022年、15周年を迎えたKARAに復帰しました。
主な出演ドラマ…韓国『夜食男女』
日本『地獄先生ぬ～べ～』『ヒガンバナ～警視庁捜査七課～』『民王』『連続ドラマW そして、生きる』など
映画「レオン」
「レオン」は2018年に公開された日本の映画。大倉かおり作画、清智英原案による日本の同名漫画を実写化した作品です。セクシーボディだけが取り柄の地味なOLと女好き社長の心と体が入れ替わって起こる大騒動を描いた痛快コメディ映画。人気ガールズグループKARAのメンバーで韓国人女優の知英と竹中直人が主演を務めました。年齢も見た目も全く違う男女が入れ替わるという型破りなストーリーと、コミカルな演技が見どころの作品です。
出演：知英／大政絢／吉沢亮／斉藤慎二／ミッツ・マングローブ／原幹恵／河井青葉／山崎育三郎／竹中直人
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