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キム・ジソク出演の人気ドラマ4選!大人のラブコメに胸キュン【2023年最新】

公開日 2023/07/07 19:30

変更日 2024/06/20 12:24

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韓国ドラマに多数出演しているキム・ジソク。優れた頭脳を持つ芸能人やK-POPアイドルたちによるトーク番組「脳セク時代」にも出演していたインテリ俳優の1人です。そんなキム・ジソクの出演作とプロフィール、最新情報を紹介します!

1981年4月21日生まれのキム・ジソクは、現在42歳。2004年に本格俳優デビューしてから、ロマンス作品を中心に数多くの韓国ドラマに出演しています。所属事務所はキム・ビョンチョルやイ・ムセン、パク・フンらが所属する「ALIEN COMPANY(エイリアンカンパニー)」です。(※2023年6月現在)

キム・ジソクは少年時代、教育熱心な両親のもとで育ち、兄と一緒にイギリスの学校に通っていたといいます。高校3年時に帰国したため、韓国の高校を卒業して大学に進学しました。在学中にスカウトされたキム・ジソクは、「リオ」というアイドルグループのラップ担当メンバーとして、本名のキム・ボソクで2001年にデビュー。しかし2002年末にはグループが解散することとなり、かねてから望んでいた俳優としての活動をスタートさせました。

キム・ジソクの出演作と兵役

憎くても可愛くても OST

キム・ジソクの本格俳優デビュー作は『お嬢さんとおばさんの間』。その後、脇役としてさまざまなドラマでキャリアを積んだ後の2007年、長編ホームドラマ『憎くても可愛くても』の主演に抜擢されました。『憎くても可愛くても』は最高視聴率44・2%を記録する大ヒット作となり、キム・ジソクは2007年KBS演技大賞で新人賞を受賞しました。

2010年に出演したアクション時代劇『チュノ~推奴~ 』では、プレイボーイのワンソン役で人気を博すなど知名度を上げ、イ・ミンホとソン・イェジン主演のロマンティック・コメディ『個人の趣向』への出演を最後に陸軍に入隊しました。

兵役では「国防広報院 後方支援隊」に所属。芸能兵としてイ・ジュンギやイ・ドンゴンらと一緒に活動したそうです。2012年3月の除隊後にはホラー映画「二つの月」で俳優復帰。ドラマ復帰作『ロマンスが必要2』では、プライベートで仲の良いイ・ジヌクと共演しました。

2015年にはレギュラー出演するバラエティ番組「脳セク時代」がスタート。2017年に出演した史劇ドラマ『逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-』では“暴君”と名高い朝鮮第10代国王の燕山君役を演じ、MBC演技大賞の男性最優秀演技賞に輝きました。近年は個人のYoutubeチャンネルを開設するなどマルチに活動しています。

俳優 韓国ドラマ 韓流

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