公開日 2022/09/11 19:00
変更日 2024/06/20 12:10
SEOUL, SOUTH KOREA - AUGUST 31: South Korean actors Lee Moon-Sik (Lee Mun-Sik), Jang Seo-Hee and Cha Hwa-Yeon attend the press conference for MBC Drama \"Mother\" on August 31, 2015 in Seoul, South Korea. The drama will open on September 05, in South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
助演男優として知名度が高いイ・ムンシク。その演技力の高さから、映画からドラマまで数々の作品で幅広い役を演じています。そんなイ・ムンシクのプロフィールや家族構成といった基本情報から、出演しているおすすめ作品を紹介していきます。
こんにちは!「テバク~運命の瞬間(とき)~」宣伝部です!じゃん!「テバク」からのワンシーン、テギルが慕う養父マングムとの2ショットです。マングム役のイ・ムンシクさんグンソクさん、実は「快刀ホン・ギルドン」でもちらりと共演しております^^気が付いていました?探してみてね! pic.twitter.com/Node6BHFsY
— テバク〜運命の瞬間〜 (@TEBAKU_DVD) February 9, 2017
イ・ムンシクが芸能活動を始めたのは、1990年代になります。それ以前は大学卒業後に軍隊へ所属していました。除隊後に劇団に所属して活動を続け、1995年に映画へ出演したのをきっかけに映像作品にも登場するようになります。そして映画『ビッグ・スウィンドル』では大韓民国映画大賞の助演男優賞を獲得しました。
さらに知名度が高まったのはドラマ『チェオクの剣』の泥棒役で、後に出演した『イルジメ 一枝梅』など主人公と深い関わりのあるポジションを演じています。その後も助演俳優としてさまざまな作品に登場しており、映画・ドラマ界において知名度の高い俳優のひとりです。
高校のボクシング王者に愛娘を暴行されてしまった39歳の平凡なサラリーマン。自身の無力さに絶望した彼は、ひょんなことから、けんかの達人の高校3年生に弟子入りするが…。金城一紀の原作を、イ・ジュンギ、イ・ムンシク主演で映画化したヒューマンドラマ『フライ・ダディ』配信中。 #ネトフリ pic.twitter.com/ZAt8LXCdpK
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) March 13, 2017
イ・ムンシクは、2003年頃に舞台女優として活躍しているチェ・ヘウォンと結婚しています。また、2022年時点で息子が2人います。韓国では愛妻家としても知られており、幸せな関係を築いているようです。