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【BS12で放送】韓国ドラマ『ガウス電子~僕らの社内恋愛マニュアル~』&主演クァク・ドンヨンを深堀り!

公開日 2024/04/03 11:45

変更日 2024/09/11 13:25

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4月10日(水)よりBS12 トゥエルビにて『ガウス電子~僕らの社内恋愛マニュアル~』の放送がスタートします!この記事ではドラマのあらすじや見どころのほか、主演を務めるクァク・ドンヨンらメインキャストについて詳しく紹介。ドラマ放送前に是非チェックしてください!

主人公サンシク役を演じる俳優、クァク・ドンヨンとは?

『ガウス電子~僕らの社内恋愛マニュアル~』で主人公イ・サンシク役を演じているのは、子役出身俳優のクァク・ドンヨン。チュ・ジフンやチョン・インソンらが所属する芸能事務所BLITZWAY Entertainment所属の俳優です。

2012年に長編ホームドラマ『棚ぼたのあなた』で俳優デビューを飾ったクァク・ドンヨンは、14歳にして第5回ドラマアワードの子役賞を受賞。つづく時代劇『チャン・オクチョン』への出演をきっかけに本格的に俳優の道へと進みました。

翌年には『思春期メドレー』でドラマ初主演。以降は、凛々しいルックスと安定した演技を武器に多数のドラマに出演してきました。これまでの出演作品はドラマと映画を合わせて30作品以上にのぼります。

これまで演じた主なキャラクターは?

クァク・ドンヨンは、19歳だった2016年にパク・ボゴム主演の時代劇『雲が描いた月明り』に、世子イ・ヨンの護衛キム・ビョンヨン役で出演。寡黙でミステリアスな役どころを見事に演じて人気を獲得しました。2018年の『私のIDはカンナム美人』では、イム・スヒャン扮するヒロインら後輩たちから慕われる大学院生ウヨン役を好演。優しく穏やかな先輩キャラクターが好評を博しました。

つづく『ボクスが帰ってきた』では初めて悪役に挑戦。『サイコだけど大丈夫』でもインパクトのある役柄を演じるなど演技の幅を広げ、繊細な表現力を見せつけました。近年は、脇役として出演した『ヴィンチェンツォ』で表裏のある若手社長役を熱演して、主役に劣らない存在感が話題に。ビジュアルと演技力を兼ね備えた実力派若手俳優の一人に名を連ねています。

クァク・ドンヨンの最新出演ドラマは韓国tvNで放送中のドラマ『涙の女王』(日本ではNetflixで同時配信中)。女優キム・ジウォン扮する韓国最高の財閥・クイーンズグループ3世ホン・ヘインの弟、ホン・スチョル役で出演しています。

イケメンなのにコメディー演技も得意!

2022年に韓国で公開されたコメディー映画『宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました』に、メインキャストの一人として出演したクァク・ドンヨン。

コ・ギョンピョ、イ・イギョンら演技派キャストとともに突き抜けた演技を披露しました。南北朝鮮問題を題材にしたコミカルなストーリーは感動あり、爆笑ありと見どころたっぷり。

そして同じくコメディー主体で描かれる『ガウス電子~僕らの社内恋愛マニュアル~』でもドタバタ劇の主人公を繊細かつ魅力的に演じています。

クァク・ドンヨンのプロフィール

クァク・ドンヨン(곽동연)
1997年3月19日生まれ、大田広域市出身の俳優。身長175㎝、A型。
FNCエンターテインメントの練習生を経て、2012年のドラマ『棚ぼたのあなた』でデビュー。子役として活動後、ドラマ出演をメインに活躍。これまで多くのドラマで脇役から主役まで幅広い役どころを演じています。

【主な出演作品】
『魔女たちの楽園~二度なき人生~』、『感激時代~闘神の誕生』、『モダン・ ファーマー』、『ひと夏の奇跡~Waiting for you』、『思春期メドレー』、『雲が描いた月明り』、『サイコだけど大丈夫』、『交渉人~テロ対策特捜班~』、『チャン・オクチョン』、『ラジオロマンス~愛のリクエスト~』、『ヴィンチェンツォ』、『ビッグマウス』、『私のIDはカンナム美人』、『涙の女王』、『野球少女』、『宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました』

BS12 ラブコメディー 俳優 韓国ドラマ

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